素敵な年齢の重ね方

魔女の宅急便

「あたし、悲しいわ。どうして魔女は悪いことをするって決めちゃうの？」

「知らないからだよ。しょうがないよ。」

人は知らないことに対して、悪い、怖いなどとすぐに決めつけたがる。

さっきの部屋移動もそうかもしれない。あんまり細かいことは気にしないことにする。

不機嫌は何事にもよくないよ。

自分で自分の機嫌を取ろう。

キキの、色んなことに葛藤して成長したり、周りの人に受け入れられていく様子は原点だなぁと思いました。

ウルスラとのやりとりそんなに無いし、ジジを救った大きな犬もいない。映画は変わっていたところも多いけれど、読むたび新たな発見がある。

りんごを落としてしまって詫びた際、来年届けてねと言ってくれたおばあさんのように、

何より最初にキキたちの力になってくれたオソノさんみたいに人の力になれるよう、誰かのことを応援できるような歳の取り方をしたい。

かっこいい！図書館戦争！

一巻を図書館で借り、2〜４巻はBOOKOFFで購入した。

一言で、とても面白かった。

主人公の王子様への思いや、場面設定が細かく、一人一人の人物像がはっきり出てくる所から、とても読み応えを感じる。

特に主人公のまっすぐさや、自分の弱さも認めながら成長する姿が良いなぁと思った。

誰しも下積みがある。

なぜローランドに惹かれるのか

メディアでは派手なところ、高価な持ち物などに視点が当てられているが、

仕事に対しての取り組みが真摯であること、大きく見せようとするが、言行一致するように努力をしてきた人であること、言葉に重みがある。

何よりできないこと、短所も全て自ら肯定し、受け入れて過ごしているところに憧れた。

言い訳をしない人。

自分のことは自分で決めようと考え、行動してきた人。

自分の人生の主人公として毎日過ごしている。

努力に裏付けされた自信。

全て真似するのはできないが、一番しっくりきたところが太客と細客の扱いをきちんと区別するというところだ。

仕事の業種的に顧客にそのようなことはできない。が仕事場の同僚やプライベートでは自分のことを大切に思ってくれている人や時間を割いてくれる人のことは大切にしたいと思う。数ではなく、質を高めるのだ。自分が好かれたい人にはすいてほしい

そのためにはまず、自分を好きでいるための努力。

外見も中身もスタイルのある人が今現在自分が目指すところ。

少しの工夫

尊敬する先輩を見習ってお風呂読書を始めて早3日。


今日は自分の職種のトレーニングbookと心理学の本を読みました。

心理学の方から。
すみませんが口癖だとすみませんと言い続ける人生に、ありがとうだと本人にとって嬉しいこといっぱいの人生に。
口癖は習慣をつくり、習慣は人格を作るのだそうです‥。
そう知ると、もっと一言一言を大事にしよう！
全ては自分の成長のため。


もう一つは、これを書くと業種が分かってしまいますが、
どの行動が良くてどれがダメなのか点数付けをすること、あいまいな言葉は使わず具体的な言葉で短く言うこと、
人生って思い通りに行くことばかりじゃないさということを伝え、興奮してしまった時にどう対処するのかを学びました。
思い通りにいかなかったら走る！

よし！明日からやろう。早速。

自分の職でプロになるために

天皇陛下の心臓手術を執刀された天野篤先生の著書、熱く生きるを読んだ。


共感できること、自分には意識が無かったことなど様々あり、特に目的無く過ごしてしまったこの2日間を猛烈に反省した。


特に印象に残っている箇所は、


自分の担当患者を１日３回回診すること。
つまり人の3倍は努力をするということ。

他にもたくさんあったが今はとりあえずこれくらい。

3っていう数字が肝なんだなーって。
人並み、それ以上になるなら2ではダメなのね。