時空先生のドリルプリント

家庭学習用ドリルのご紹介

勉強を「やる気」にさせる方法

2012年03月10日 | 家庭学習
1.実践からスタート。

「最初はいやだったけど、やってみたら意外と出来た」
「やれば出来るかも」のような場面は、結構ありますね。
これを家庭学習で実践しましょう。

2.ハードルの低い問題から始める。

苦痛が少ない家庭学習の実践から始めましょう。
簡単な問題から進めるのが「やる気」を引き出す秘訣です。
解ける問題であれば、苦痛を感じません。
新しい計算であれば、できるだけ簡単な問題を選びます。
漢字の練習であれば、読みの練習からでもいいですね。

3.心をくすぐる言葉で褒める。

家庭学習でも、必ずまるつけをしてあげましょう。
問題が解けることは、大きな喜びです。
「僕出来るかも」「私やればできる」と思わせることが第一歩です。
どんなに簡単な問題でも、自分の力で解けたら褒めてあげます。
心をくすぐるように褒めてあげます。

4.徐々にハードルを上げていく。

簡単な問題から始めて、「できる」という成功体験を積み重ねて下さい。
できるだけ少ない量から始め、毎日継続させることを優先させます。
チリも積もれば山となることを忘れないで下さい。
徐々に学校に追いつくようにすれば良いと思います。
あせりとイライラは禁物です。
いつも笑顔で「よく頑張ったね」の一言をプレゼントして下さい。

「やる気」こそが、大きく伸びる原動力になります。

時空先生のドリルプリント


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