2014年05月10日 16時41分54秒 | 旅行
5月8日は水木しげるロードと出雲大社参詣の旅です。水木しげる氏はもちろんゲゲゲの鬼太郎の作者です。地域起こしにひと肌脱ごうと、始めた銅のモニュメントが現在152体になったとのことです。最近ではNHKのゲゲゲの女房の放映に合わせ水木氏の御夫妻のモニュメントが出来ていました。現在は鳥取砂丘を訪れる人よりもずっと多くの人がロードを観光で訪れているそうです。モニュメントをしばし見学し、昼食は島根ワイナリーで取りました。メニュ-名は旅行会社からの指定で分かりませんでしたが、出雲そばの他美味しいご飯も付いており、茶碗蒸しや島根牛のバーベキュー、野菜サラダ、しじみの味噌汁等大変豪華な食事でした。食事を終えワイナリ-で早速試飲をしました。少し酔いが回ったかなと思える位で試飲をやめ、お土産に何を買うか迷いました。もちろんワインも買いました。ショッピングを終え、いよいよ今回の主目的出雲大社詣です。大社(おおやしろ)に着いたら雨が降ってきました。今回は奥様が用意してくれましたポンチョのカッパを着てお参りをしました。大社は60年に一度の大遷宮とのことで屋根の葺き替えを行っているそうなので一寸はずんだ寄進をさせて頂きました。しめ縄の太さに驚き、また昔のお社は48mの高さだったとの事でその技術力に感心しました。到着したときは雨が降り始めで国旗がはためいていましたが、75畳の大きさだと聞いてまたまた驚きました。明日はなにに感動するのか楽しみに2日目も過ぎました。
水木ロード
拝殿の前で