gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

好きな声

2019-05-31 09:39:58 | 日記
中学の頃から山下達郎が好きでよく聞いていた。

一番好きなのは高気圧ガール!!
何度聞いてもウキウキする。
髪の長い女の人が笑いながら駆けていく感じが心地よい。

スガシカオやARB(石橋凌)井上陽水も好き。

好きな男性ボーカルの共通点は高い声じゃないだろうか?

高いというよりねばりのある声なのかもしれない。

母音に小さく「にゃ」とか「んうぉ」とか入るかんじ。

なので最初ラジオから聞こえてきたポセイドン石川の歌を聞いたとき「はっ!」とした。

もちろん山下達郎じゃないことはすぐにわかったけど(声がちがうもんね)あの母音がねばる感じがとても似ていたから。

でもどうして本物じゃなくて似てるというのはこんなにもおかしいんだろう。後日YouTubeで見て再度大笑い!

歌い方は似てても動きは全く違っていた(笑)

しつこい娘

2019-05-30 10:41:16 | 娘の話
娘は2歳ごろからとてもしつこかった。

言い出したら思いを遂げるまでそれをいう。
そんな子だった。

買い物にいく。必ずお菓子やアイスをねだる。ある日回らぬ舌で
「グミほしい」
と言うので、毎回お菓子はかなわないと思い、ダメとかいろいろいうのだけど納得しないから何気なく
「明日ね」
といったらだまったのでしめしめ と帰った。

けど次の日朝から
「グミ買う。ママ明日ね っていった。昨日の明日は今日!」
といって聞かない。
その日は買い物しない日だったのだけどあんまりうるさいし、

「昨日の明日は今日!」

という主張が変に納得がいくので付き合った。

娘は本懐を遂げて満足そうだった。

それにしても2歳にして昨日の明日は今日ってわかるって我が娘ながらにすごい 。


なぜ、こんな事件

2019-05-29 08:19:45 | 日記
なぜこんな事件が起きてしまうのだろう。
また罪のない子どもたち(大人も!)が襲われた。

先日の車の事故もそうだけど、防ぎようもなく子どもの周りの落ち度もないのに。

加害者が亡くなっているので、詳しい理由は今後わからないことが多いだろう。

加害者を擁護する気は全くないが、知らない誰かを殺したいと思ってしまう人を作ってしまう世の中なんだろうか?

社会は年々個人への要求が厳しくなってると思う。
そのなかで弾かれていく人はかなり前からいるのに、世の中は一向に動こうとしない。

誰もが感じているのに見て見ぬふり、またはどうしてよいかわからない。

私はその根元に
「子育ての価値」
が関係してると思う。

子どもを育てることは天から与えられた重大な仕事。なにをもかけがいのない夫婦の仕事。
というのが忘れられていると思う。

もちろん子どもを持たない夫婦をどうこういう気もないし、女が仕事をすることに水を差す気もない。

子育ての価値が下がってどれくらいになるだろう。

ある人が子どもを損得で計ったらこんなに損なことはない。子どもはお金がかかって汚くてとことん自分の時間を食っていく。といった人がいて苦笑してしまったことがある。

けれど子どもが与えてくれることはそんなことでは計れないほど尊い。

それはあとでわかることだけど。

話がだいぶ逸れてしまったけど、こんな恐ろしい事件が無くなることを願う。


マンガ本

2019-05-28 08:06:10 | 日記
娘のお友だちには小さい頃
マンガ禁止令
が敷かれた家に育った人が少なくない

なぜなんだろう?
読書は良くて映画も良いのにはマンガはダメ

私的にはマンガは読書と映画の中間に当たると思うのだけど…

少ないおこずかいを貯めては買ったマンガは
「ブラックジャック」
言わずと知れた手塚治虫の名作
ボロボロになるまで読んだ

その30数年後娘も買っていたブラックジャック。時代を越えての名作だと思う。

もちろん少女コミックもたくさん読んだ
私はたかなししずえが好きだったなー 。「おはようスパンク」がテレビまんがになったけど私は「こっちむいてスーキー」とか「ぼくの鈴ちゃん」が好きだった。

田渕由美子の「フランス窓便り」や一条ゆかりの「砂の城」「有閑倶楽部」いがらしゆみこの「キャンディキャンディ」もタイムリーに読んでいた

私にとってマンガと本は同等なんだけど一部の人たちにとってマンガは「悪」らしい。

でもマンガ読まないと人生かなり損しちゃうと思う。






白い巨塔ロス

2019-05-27 13:34:13 | テレビ DVD
終わってしまった。白い巨塔。

このところ録っては次の朝のお楽しみだったのに…

しかし、最後は涙涙…涙無くしては見られませんでした。

冷酷非道な財前五郎が改心して良心に目覚めていく。しかしそれは自己の死を前にだった…ナレーション風

最後は自分の体を献体に差し出し、医療に役立ててくれ と親友に託す。

周りの人たちは財前五郎に裏切られても財前を温かく包みこむ。

いろいろなことを考えさせられました。

主演の岡田准一の演技はよかったー
でも周りもがっちりベテラン俳優たちに守られてました。

私的には寺尾聰の慈悲深い演技に感動! でした。

日本のドラマもまだまだ捨てたもんじゃありません。

初夏のドラマも大詰めです。
毎日がんばってみなくちゃね😉