天気が良かったので、自転車で軽く走って来ました。
コース
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距離: 21.61 km
カロリー: 1,411 C
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移動時間: 1:45:45
経過時間: 2:38:57
平均スピード: 8.2 km/h
平均移動速度: 12.3 km/h
最高速: 44.2 km/h
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高度上昇値: 261 m
高度下降値: 257 m
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1.上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)
菅原道真(すがわらのみちざね)を祀っており
大宰府の次につくられたという古い由緒ある神社。
この前を通っている府道67号を東に向かうと
上宮天満宮に隣接して、、、
↓
2.昼神車塚古墳(ひるがみ くるまづか こふん)
古墳時代後期の6世紀中頃に作られたされる前方後円墳。
上宮天満宮の裏手に天神山遺跡があるとのことで
右手から入り込みましたが、アタック失敗。
出戻りして左から攻めました。割と坂道でした、、
↓
2.天神山遺跡(てんじんやま いせき)[弥生時代]
この辺りから大きな銅鐸(どうたく)が見つかったとのこと。
そのまま、前の坂道を、えっちらおっちら、上がって
郵便局を右折し、、
↓
3.古曽部防災公園
中を突っ切って、北上し名神高速道路へ出て、それに
沿ってちょこっと東に行って府道79手前で高速の下を
潜って北へ、、
↓
4.安満山
古墳は墓地公園の中にあります。
バス停近くから、がんばって登ります。
ちょっと行くと案内板がありますが、
目的地は、まだ先です。
↓
5.安満山A1号墳
どこが古墳か良く分かりませんでた、、、
さらに昇って、、、
↓
古墳時代前期初頭(3世紀後半)、邪馬台国の時代に
作られたと考えられているとのこと。
棺内からは、青銅鏡、硝子小玉を綴った装飾品や
鉄製品(鉄刀・鉄斧)が見つかっていて、いずれも国の
重要文化財に指定されているようです。
埋葬者は不明ですが、邪馬台国の卑弥呼女王が
魏から贈られた「銅鏡百枚」の1部と思しき青銅鏡が
見つかっていることから、それなりの権力者が
埋葬されたのではないかと言われているようです。
棺全体はカバーで覆われています。
銅鏡があった位置
遺体があったと思われるところは白線で輪郭が
描かれています。(写真では見難いですが)
説明パネル
自由に取っても良いパンフレットが置いてあります。
高度があるので、眺めは良かったです。