眇め日記パート2

すべてのことを、やぶ睨みで勝手に書き散らしていく。

拝啓 十五の君へ

2024-12-30 07:56:22 | 日記
アンジェラ・アキさんについては、全く関心がなくて、紅白で歌ったことも
全く知らないし記憶にありませんでした。
M1で、真空ジェシカがこの歌を題材にしたので関心を持ち、
ユーチューブで視聴してみました。

発表した当時話題となり、合唱曲として卒業式などで歌われ、NHKもバックアップしていたのですね。
非常にいい曲です。
たまたま、五島列島をアンジェラ・アキが訪れるテレビ番組を放映していました。
15歳の時の島の中学生を撮った番組があって、その15年後30歳になった彼らを追っていました。

まさに、この歌そのものの世界が再現されたのです。
30歳となれば、結婚している子たちも多く、その生活の中で15の夢を実現した子もいれば、
現実に埋没している子たちもいました。
それを見ていて、15歳から30歳とは、人生の基盤になる時間だということがわかりました。

自分も、大学を出て仕事に就き、結婚し子供もできていました。
15の時には全く想像すらできない生活になっていた。
アンジェラ・アキも、どこまで想定していたかはわかりませんが、名曲であるのは確かです。

また、恒例の紅白が放映されますが、時に埋もれた名曲を掘り返す企画などを考える時期に来ているでしょう。
今年の紅白は、リアルタイムでもビデオでも見るつもりはありません。
ここ数年と同じく、いつもと同じ時間に寝てしまう予定です。
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学歴バカはどうしようもない。

2024-12-25 11:40:19 | 日記
金を守り通した元犯罪者たちが、またしょうもないことを書いています。
ネットも取り上げなければいいんですけれどね。

「学歴のある人が本気になれば、M1でもかなう人がいない。」

今の漫才芸人は、高学歴にあふれていることは、知られていることです。
そのすべてが成功しているわけではない。
令和ロマンは、学歴以外の、容貌も含めた素質と努力(そして運)によって連覇した
それもわからないというバカぶりを発揮しています。

自分も高学歴であることを、自慢しているだけでみっともない限りですね。
連覇をもう少しで阻止できたのが、バッテリィズですが、単なるバカネタではありません。
権威ある頭の良い人の言葉を笑いに変えていたのです。

偉人の言葉、なんとなく聞き入れてしまいますが、それにダウトを突き付けたわけです。
結構真実を突いていたので、大きな笑いになったのです。

「哲学者」は、全く働かずにどうしようもないことばかり考えていた人々でした。
それに対して、シンプルに働けというのは、正しいことなのです。

相田みつおの言葉も、僕には非常に違和感がありました。
名言と受け入れた人々に、冷や水をぶちかけました。
君たちは裸だよと言ったようなものです。

同じようなネタが、もう一つあれば優勝できたはずです。

もう一人は、遺体を前にVサインをした女医について、
「Fランクの医学部がある」
と書いていました。

Fランクの医学部は、(表面的には)もうありません(女子医大のようなことはありますが)。
何も知らずに、東大自慢をしていたいだけですね。

この事件は、もっと深い闇があるのですが、さすがに通常のネットでは表に出てきませんね。
学歴バカの一人がやっていた?チャンネルでは、書き込まれているかも知れませんが。
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既存芸人が、今のM1を審査できるか?

2024-12-24 13:34:53 | 日記
今年のM1はハイレベルで、これまでの優勝者が素人のようにしか見えなくなりました。
特に、最終決戦の3組と、ヤーレンズ、トムブラウンの優劣をつけるなど、
並ぶ審査員もおこがましいと思うべきですね。

博多大吉、中川家礼二は、レガシー世代の人で、本当に新時代の漫才をわかっているか疑問です。
海原ともこも、レガシー世代で、3人とも、ずいぶん曖昧な点数をつけていました。
山内と塙、若林は、優勝していませんし、残る3人くらいですか、資格があるのは。

審査員も、会場の受けを評価の対象にしていましたから、そちらをメインにしていいでしょう。
AIで、会場の人々の表情や音声を分析すれば、点数化することができます。

人間の審査員は、毎年5人くらいを持ち合わせにすればいいと思います。
あやふやな100点満点ではなく、項目を分けて5段階か10段階評価をつければ、
誰もが納得できるのではないでしょうか?

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真空ジェシカ川北は、埼玉の県立男子校出身

2024-12-23 10:50:27 | 日記
M1で、もう一人真空ジェシカがいました。
違う視点から見てみましょう。

今年、今だに埼玉県で別学の県立高校が複数あるということが、
全国的な話題になってしまいました。
何をいまさらということですが、昨今のジェンダー問題として蒸し返されたようです。

真空ジェシカの川北は、この男子校の川越高校出身です。
埼玉県の男子高校は、いずれも県内有数の進学校で、この高校からは、
ノーベル賞受賞者まで出ています。
川北の芸風からは予想もつきませんが、大学も慶応大学の総合政策部という
高学歴芸人になります。

他の男子校からも、熊谷高校からはカズレーザー、春日部高校からは春風亭 一之輔を
輩出しています。
いずれも、癖の強い芸人ぞろいです。
男子校であることが影響しているかはわかりませんが、どの高校も非常に自由度が高いのも
人気になっています。
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令和ロマンはベンチャー設立が目的ではないか?

2024-12-23 09:12:42 | 日記
令和ロマンも、本気で連覇を狙ってきましたね。
1本目と2本目で、全くパターンを変えて全く隙がありませんでした。
M1のデータを大量に集めて、それを解析して、自分たちのネタにしているという
能力は、もはやお笑い芸人を超えています。

世間にあるビッグデータを利用して、それを統計解決するのはAIの一種ですが、
新しいものを作り上げる生成AIまで至っています。
ネタを作っているくるまは、AIシステム並みの能力があります。

そんな先を読める令和ロマンが、どうして連覇にこだわったのか?
単なる優勝者であれば、去年までは歴代19人の中の一人にすぎませんでした。
それが、連覇することで、漫才の中で唯一無比の存在になったのです。

その価値は、ものすごく大きく、漫才や芸能界だけにとどまらないでしょう。
今の段階で、独立してお笑いの会社を作ることができますが、
それを拡大して、いろいろな業種の企画を運営をする業種まで拡大できるでしょう。

会社を作れば、おのずとベンチャーの成功者から寄ってくると思います。
会社の経営になると、けむりの方も活躍しそうです。
父親がその関係ですからね。
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