まがまがしなで斬り袈裟斬り花吹雪
墜ちざまの花びら刃となる闇夜かな
さくら早や老い鈍きには目もくれず
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黄砂積む遠く二キロの花見かな
花を見る脚下(あしもと)泥に囚われて
夜桜を独り見上ぐるわが翳は月暈(つきがさ)ほどにもおぼろならん
過ぎし春昔の人と相見(あいまみ)ゆ
亡きひとと眺むる過ぎし春の雨
寂しさに耐えて花見て花を見ず
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※知られた方法かも知れないが、これを知ったのがあまりにも嬉しかったので投稿する次第 ゴメンナサイ 赤字で訂正
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【追記】 . . . 本文を読む
あかはらのわななき息つぐ花曇り
春鯉の息つぐ飛沫(しぶき)事件なり
濁りより大鯉出でて息をつぐ
花曇り老いた夫婦の深い息
花びらより立てば気息の深く早く
すみれより立ちて息をととのえる
花萌(めぐ)むかの麗人の白き顔 . . . 本文を読む
ゐ籠りて『いつくしみ深き』花の冷え
※【自註】きょうは花冷え。自宅に籠って『讃美歌312番』の演奏を聴いている、という意味です。
What a Friend We Have in Jesus
What A Friend We Have In JESUS ニューオリンズラスカルズ 宵々山コンサート'81
讃美歌312番(02:31 Tasha Tudor ターシャ・テューダーの写真も) . . . 本文を読む