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一番すごい人は、穴見さん。かれは、未だに、S級。オートレースは、S級・A級・B級。穴見さんは、59歳。現在は、A2でした。1000勝しています。なかなかいない。根性があります。
そのうちに年寄りだけで、96人全部60歳以上のレーサーなんて、大会が出来るかもしれません。50以上いれれば、もちろん、100を超えると思います。
一方、29歳の青山周平のように、1級車に乗って、すぐにSGを狙える選手も出ています。
この若い人と60歳以上の人が闘う。もちろん、オートレースは、ハンデ制。
強い人は、そのクラスによって、10M後ろに並びます。
最高は、100Mうしろ。それでも、S級とB級では、差があります。世の中も、「ハンデ制にした方が面白い。」金持ちで、頭のいい人は、一番後。最初は、障害者・貧乏な人が先に就職。これから・・・・・・。前一度言いました。
オートレース界も、高齢化社会になりつつあるが、みんな自立して生きている。もちろん、下の方の人は、出走手当とハンデ手当と賞金。
大切なことは。自分の稼いだ金で生きている姿。私は、かねてより、生涯現役が良いと思っています。もちろん、病気等理由がある人は、働く無くてもいい。働きたい、働ける人だけは、働かせる。もちろん、フルタイムでなく、一日四時間。大切なことは、働いているという生き甲斐を持って生きる。個人の自由意思でいいのだが・・・。人生、80年時代。あまり、働かなくては、若い人の負担も大変。
後は、引きこもり・生活保護の問題。これは、私のレベルでは、なんとも、頭の痛い問題。提案は、いくつかしたように思いますが、
どれも・・・。実行性が・・・。生活保護が218万人。ひきこもりは、60万以上。ニートも含めて、3百万人。
働いている人より、生活保護の額の方が、上回るという矛盾。また、本当に病気等で働けない人も居るが・・・。実は、社会に出て、すぐに結婚、離婚をし、一度も働いたことない人知って居ます。その人は、子供には、かなり贅沢な洋服等買ってあげていました。だから、その子供・・少し歪んでいました。今、30代半ば。今頃どのように生きているやら・・・。
要は、私が言いたいのは、正直者が馬鹿を見る社会を作ってはいけない。社会科教師していた頃は「生存権」を教え、最低限度の文和的生活を保障しているこの憲法は、すばらしい。確かに、そうですが。国民の三大義務。納税・勤労・教育。この義務をもっとしっかり教えるべきだった。私の教え子は、みんな、働いていると思うが・・・。ま、いろいろ事情ありますから・・・。一番は、「離婚」とか「リストラ」「病気」等。
自己責任の面と社会が責任を分担しなくては、いけない面もある。何でもかんでも、自己責任というつもりは、毛頭ありません。けど、一回生活保護を貰って、「楽」を覚えた人間が、再び働くのは・・・、それでも働いて貰いましょう。健康なら。
「こころと身体の元気があれば、なんでもできる。」そういう社会を作らなくては・・・・。
オートレースのおじいちゃん達ががんばっているだから。君たちもがんばってください。ひとつだけ。オートレースをやれとは、一つも言っていませんから。これは、たばこどころでなく非常に「危険」な依存症を作りますから。
再見。
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