台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ268 あの我が儘・娘のK子は?

2013-03-24 01:29:15 | 台湾
私は、以前埼玉県から、処分を受けそうになりました。
なぜ?女生徒を中学二年生の女の子を強かに殴りました。
女の子を殴ったのは、これが二回目。初めての時は、与野東中。けど、それは、一発で止めたのでそんなに問題になりませんでした。
K子を殴ったのは、私が彼女の言っていることが許せなかった。
治郎張、「女の子殴ることあるの?」俺は、生徒を殴ること。
ある。
あるけど、それは、余程のこと。 なんど、言っても変わらないとき、わからない時。
本当に稀。何度何度も言ってもわからないときだけ。
何をそんなに怒ったの?それは、彼女が差別をしたから・・・。許せなかった。
俺が、Eさんのクラスへ行った時、もちろん、授業しに・・・。
教室では、生徒は、座っていたが、配膳台が汚かった。だから、私は、「日直といって、綺麗にしろ」と言いました。俺は、教室は、綺麗でなくては、いけない。特に授業の時は。
 ここまでは、冷静。
この先に問題のシーンが出ます。その時の日直は、「E」さんのクラスで一番いじめられている女の子。
 彼女が通ろうとした瞬間にある女の子が彼女を避けました。
彼女が配膳台を拭いている間に、私は、有る生徒を隣の教室を呼び出しました。
そして、穏やかに彼女に尋ねました。
 「なんで、彼女が通るとき、お前は、机を動かした?」{嫌だから・・・。}
「おい、お前。何様なんだよ。なぜ?同級生を避けるんだ。」
再び「大嫌いだから。」
 平気な顔で言いました。「ふーん。嫌いだと、避けて好いんだ。」
「お前と彼女は何が違う?の」
「もし、お前が違う立場。彼女の立場だったらどうするの?」
「嫌。あの子は・・・・私は、・・・・。」
「そう言う事じゃなくて ・・・・。お前も、俺も、同じ人間だろ?」
「せんせい、しつこい。」
「私は、嫌なものは、嫌なの。」
「何回も言うよ。もう二度と彼女を差別するな!1!!!」「わかったか?」
わたしは、ありったけの声で叫びました。もちろん、隣の教室にも聞こえるような大きな声で
それでも。彼女は・・・。いやいやそうに言いました。「わ・か・り・ました。」
もうこれ以上言っても無駄と思って、彼女を帰しました。
その帰る時、彼女は、そのドアを思いっきり、ドタンと閉めました。廊下に出た彼女を呼び止め。
 なんで?ドアを思い切り閉めるんだ。
だって、「面白くないから」
もう一回入れ。さっきの教室へ。もう一度言うよ。「差別は、するな。」
だって、嫌なものは、嫌。
もう、俺の堪忍袋がきれた。
彼女の上に乗り、強か叩きました。
彼女は、1週間学校を休みました。その後、校長から、私も1週間休めと言われ・・・
もう26年も前の話。
再見。


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