マングローブ呼吸根
マングローブの語源は、マレー語の樹木と、英語の森の合成したもの。熱帯から亜熱帯の海水に浸る土地に生育する。西表島(イリオモテジマ)の仲間川遊覧船に乗ると、マングローブの木が一面に見えるが、川岸にタケノコのようなものが、沢山に水面から顔をだしている。これはマングローブの根で「呼吸根」と呼ばれるものだ。この辺りは、粘土質の泥なので、地下では呼吸が出来ず、水面に根を突き出し呼吸をしている。
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