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JM1XXLの移動日記

無線機電源供給

無線機用の電源供給は元々は車用のバッテリーを使用。
一時期発電機を使用していたがだめになってしまい、またバッテリーに。
後ローカル局より中古のディープサイクルバッテリーをもらい使用。
これ以後新品のディープサイクルバッテリーを購入することにした。
欠点は重いこと。20Kgほど。
以前は1万円弱だったが、今は1万4000円近い。物にもよるが。
最近は2台のディープサイクルバッテリーを交互に使用。
予備として普通の車用のバッテリーも使用。
移動運用時と週末の駐車場でのHF運用で頻繁に使うため劣化が早いのかも。
この前の冬には2台とも短時間運用でも電圧低下となってきた。
以前からリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは検討していたが高い。
一旦買ってしまえば長く持つので良いのだが。
たちまちは車の100Vからとることにした。
車を変えてからは100Vが使用可であったが使わずにいた。
古い安定化電源を使用したが調子が悪くなったのでヤオフクで入手。
車の100V、安定化電源使用で移動運用と週末の駐車場でHF運用。
春ぐらいからこの形で運用。
車の100V使用時は10分に1回1分ほどエンジンがかかる。
HFだと少しノイズが気になる場合がある。
そしてここにきてポータブル電源購入案が浮上。
以前からオール電化の我が家に災害時用に家族が買いたいと言っていた。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーより高い。
しかしポータブル電源があれば無線に使える。
使える位の性能のものを勧め、量販へ行って購入ということに。
早速週末の駐車場でHF運用で試し。FT8でCQ出したりワッチしたり。
送信時には280Wから300W消費。
パソコンと無線機を接続して4時間運用で50%減った。
単純計算で8時間ほどは使用できる。
移動運用時にも十分だ。
今後は月1回の移動運用時はポータブル電源を使用。
週末の駐車場でHF運用は毎回ポータブル電源を運ぶのは面倒。
車の100Vで良いか。ノイズが気になると思えば使用してもよい。
今まで重いバッテリーをキャリーを使って運んでいたのよりは良いけど。
家から駐車場までは100m程ある。
ポータブル電源は11Kgほど。
悩んでいた無線機電源供給は解決だ。



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