うふふ
ピダム 
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トンマンは、一緒に力を合わせようと、チュンチュを説得中。
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しかし、チュンチュの歯切れはよくない
一方、ミシルは、
「わたしはもはや、王位を継ぐための候補者の誰かを推すということはしません。
これからは、わたし自身が王位を目指します。どうか力をかしてください」
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ひざまづいて、お願いするミシル。ミシル派は、再結束
以下カット。ピダムの登場シーンなのに!
トンマンはピダムに、チュンチュと一緒にいた商人ヨムジョンについて尋ねます。
トンマン…「ヨムジョンとはどんな人物ですか?」
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ピダム…「ヨムジョンは、いろんな面で師匠を支えていました」
トンマン…「チュンチュは、新羅に帰ってきてから、ヨムジョンと知り合いになったということか」
ピダム…「いいえ、おそらく隋にいた頃から、面識はあったはずです。最初からチュンチュ公の地位を考えてかと…かな」
トンマン…「お前の師匠はどのような支援を受けていたのだ?」
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トンマンに質問攻めのピダム。 少し疲れたのか、ふくれっ面?のピダム
ピダム…「ヨムジョンは、物凄い人脈と情報収集網を持っています。高句麗、百済、隋、
そしてここ新羅においても、全ての貴族や地方の土着の勢力の交流やつながりなどを
把握しています」
トンマン…「信用できるのか?」
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ピダム…「たぶん。ヨムジョンは商人だから、自分に利益があると思えば、そのことに関しては…」
まるでヨムジョンを利用しているかの
ような言い方ですが、さっきの様子からみて、自信なざげに思えますよね
トンマン…「有能か?」
ピダム…「それは疑いなく。わたしの師匠が仕事を任せていたぐらいだから」
ここまで、バッサリやられてます
トンマン派の作戦会議(?)で、
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ピダム…「軍事的な政変が起きないか?」
トンマン…「それはないだろう」
ユシン…「そうです(それはないでしょう)。ミシルはチンジ王の政変の時でさえ、
話し合いで味方を増やして事をなしてきた」
首をかしげるピダム。
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納得できないんですね。
話は進んで、トンマン・サイドに貴族を取り込むために、税制改革を行うことにします。
王様にも報告
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ピダムを使って、ヨムジョンから情報を引き出し、まとめさせるトンマン。
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ミシル派の作戦会議(?)
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ここもバッサリとカットです。思いっきりいいねBS放送は…
ミシル・サイドの貴族を今まで以上に増やすにはどうすればいいのか?
基本、トンマン・サイドと考え方は同じです。
色々こちゃこちゃやってますが、最終的に採用されたのは、ハジョンの意見。
ハジョン…「わたしの結婚していない息子は…8人。叔父上には何人いますか?」
ミセン…「えーと、?? わたしの場合簡単じゃないんだ」
だって、ミセンには100人子供がいるらしいもの。
ハジョン…「地方の貴族にも勢力を伸ばすには、息子たちをその貴族たちの娘と結婚させるのが
一番!」
面倒なので、大雑把にこんな感じで
ソルォンにもミセンにもほめられて、ご満悦のハジョン
やっと、チュンチュも再始動。
トンマンの動きをヨムジョンから聞き、何を思ったのか、ミシルのところへ。
ミシル派の面々は、今練っている作戦を隠すため(?)、チュンチュに結婚の祝いを述べつつ、
しらじらしくも、あいあいとした雰囲気で言葉を交わす。

チュンチュはミシルを探して、やっと会います。
まるで気の抜けたような声で、ミシルはチュンチュに結婚の祝いを述べます。
でも、ここからが怖い
「考えてみると、公子さま(チュンチュ)とわたくしは、本当に縁があるようです。
お祖父さまである廃位されたチンジ王、お父様のヨンス公、お母様のチョンミョン公主」
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「彼らを殺したのは、わたくしなのです」
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どっひゃ~ん、知っているけど、こんな告白のしかたをするとは
ここからは、ミシル様、全開
日本の大奥でも、怖いお局様が一杯出てくるけど、日本ではもっとオブラートに包んだ感じ。
ミシルは、声を聞いているだけでも、ビビってしまいます。
…それはなぜか、
彼らは、王族に生まれたというただそれだけのことで、傲慢にもこのミシルを抑えつけようと
したからです。
彼らは、このミシルを追い出すのに、全てを賭けるほど全身全霊で立ち向かわなかったからです。
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わたくしが恐ろしいなら、すがって、ひざまずきなさい。
復讐したいなら、トンマン公主のように全てを賭けなさい。
わたくしとの戦いに命をかけなさい
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涙目チュンチュ、大ヤケドだね
チョンミョン公主の霊廟で、トンマンとチュンチュは顔を合わせます。
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誰も信じないつもりで、ソラボルに戻ってきたけれど、
それでは何も始まらないと感じた…とトンマン。
わたしにはお前が必要だ…と言って、チュンチュと手を組もうとしますが、
叔母の心、甥知らず…で、チュンチュはまだその気にはなりません。
やせ我慢チュンチュ
トンマン、ユシン、アルチョン、伽耶人のウォルヤとソルチ、そしてピダムは、
新しい税制について、城外で会議を行います。
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そこにチュンチュ登場、やっとトンマン派に入る決心をしました
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チュンチュのわだかまりが消えた瞬間。
この時の音楽って、トンマンがピダムをハグした時の音楽と同じだったっけ?
ファベク会議で、この税制改革の案件を協議します。
満場一致で議決されなければ、それ以外はすべて否決がファベク会議の規則。
トンマンの税制改革は9:1で、一票だけ反対が入り否決されてしまいます。
これには、賛成したいけどでも出来ないんだよね…という迷いの心(見せかけだけですが)を示して、
民の反感を和らげるという意味があるらしいです。
次にトンマンは、ファベク会議の満場一致のルールの改正を提案するらしいです。
政治の話は分かりません。ごめんなさい
おしまい
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トンマンは、一緒に力を合わせようと、チュンチュを説得中。
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しかし、チュンチュの歯切れはよくない
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一方、ミシルは、
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ひざまづいて、お願いするミシル。ミシル派は、再結束
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以下カット。ピダムの登場シーンなのに!
トンマンはピダムに、チュンチュと一緒にいた商人ヨムジョンについて尋ねます。
トンマン…「ヨムジョンとはどんな人物ですか?」
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ピダム…「ヨムジョンは、いろんな面で師匠を支えていました」
トンマン…「チュンチュは、新羅に帰ってきてから、ヨムジョンと知り合いになったということか」
ピダム…「いいえ、おそらく隋にいた頃から、面識はあったはずです。最初からチュンチュ公の地位を考えてかと…かな」
トンマン…「お前の師匠はどのような支援を受けていたのだ?」
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ピダム…「ヨムジョンは、物凄い人脈と情報収集網を持っています。高句麗、百済、隋、
そしてここ新羅においても、全ての貴族や地方の土着の勢力の交流やつながりなどを
把握しています」
トンマン…「信用できるのか?」
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まるでヨムジョンを利用しているかの
ような言い方ですが、さっきの様子からみて、自信なざげに思えますよね
トンマン…「有能か?」
ピダム…「それは疑いなく。わたしの師匠が仕事を任せていたぐらいだから」
ここまで、バッサリやられてます
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トンマン派の作戦会議(?)で、
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トンマン…「それはないだろう」
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首をかしげるピダム。
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ピダムを使って、ヨムジョンから情報を引き出し、まとめさせるトンマン。
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ミシル派の作戦会議(?)
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ここもバッサリとカットです。思いっきりいいねBS放送は…
ミシル・サイドの貴族を今まで以上に増やすにはどうすればいいのか?
基本、トンマン・サイドと考え方は同じです。
色々こちゃこちゃやってますが、最終的に採用されたのは、ハジョンの意見。
ハジョン…「わたしの結婚していない息子は…8人。叔父上には何人いますか?」
ミセン…「えーと、?? わたしの場合簡単じゃないんだ」
だって、ミセンには100人子供がいるらしいもの。
ハジョン…「地方の貴族にも勢力を伸ばすには、息子たちをその貴族たちの娘と結婚させるのが
一番!」
面倒なので、大雑把にこんな感じで
ソルォンにもミセンにもほめられて、ご満悦のハジョン
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やっと、チュンチュも再始動。
トンマンの動きをヨムジョンから聞き、何を思ったのか、ミシルのところへ。
ミシル派の面々は、今練っている作戦を隠すため(?)、チュンチュに結婚の祝いを述べつつ、
しらじらしくも、あいあいとした雰囲気で言葉を交わす。
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チュンチュはミシルを探して、やっと会います。
まるで気の抜けたような声で、ミシルはチュンチュに結婚の祝いを述べます。
でも、ここからが怖い
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「考えてみると、公子さま(チュンチュ)とわたくしは、本当に縁があるようです。
お祖父さまである廃位されたチンジ王、お父様のヨンス公、お母様のチョンミョン公主」
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「彼らを殺したのは、わたくしなのです」
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どっひゃ~ん、知っているけど、こんな告白のしかたをするとは
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ここからは、ミシル様、全開
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日本の大奥でも、怖いお局様が一杯出てくるけど、日本ではもっとオブラートに包んだ感じ。
ミシルは、声を聞いているだけでも、ビビってしまいます。
…それはなぜか、
彼らは、王族に生まれたというただそれだけのことで、傲慢にもこのミシルを抑えつけようと
したからです。
彼らは、このミシルを追い出すのに、全てを賭けるほど全身全霊で立ち向かわなかったからです。
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わたくしが恐ろしいなら、すがって、ひざまずきなさい。
復讐したいなら、トンマン公主のように全てを賭けなさい。
わたくしとの戦いに命をかけなさい
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涙目チュンチュ、大ヤケドだね
チョンミョン公主の霊廟で、トンマンとチュンチュは顔を合わせます。
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誰も信じないつもりで、ソラボルに戻ってきたけれど、
それでは何も始まらないと感じた…とトンマン。
わたしにはお前が必要だ…と言って、チュンチュと手を組もうとしますが、
叔母の心、甥知らず…で、チュンチュはまだその気にはなりません。
やせ我慢チュンチュ
トンマン、ユシン、アルチョン、伽耶人のウォルヤとソルチ、そしてピダムは、
新しい税制について、城外で会議を行います。
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そこにチュンチュ登場、やっとトンマン派に入る決心をしました
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チュンチュのわだかまりが消えた瞬間。
この時の音楽って、トンマンがピダムをハグした時の音楽と同じだったっけ?
ファベク会議で、この税制改革の案件を協議します。
満場一致で議決されなければ、それ以外はすべて否決がファベク会議の規則。
トンマンの税制改革は9:1で、一票だけ反対が入り否決されてしまいます。
これには、賛成したいけどでも出来ないんだよね…という迷いの心(見せかけだけですが)を示して、
民の反感を和らげるという意味があるらしいです。
次にトンマンは、ファベク会議の満場一致のルールの改正を提案するらしいです。
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おしまい
最後の賭けにむかって 邁進する様もかっこいいですよね^^
コレからますます ピダマァの心は揺れ動き
ナンギリノカッコイイシーンも出てきますよね^^ふふふ
このことでふっきれたのか、ここからのミシル様は、いままでにない?派手な反乱をおこしますよね。
チンジ王の時よりインパクトに欠けるという方もありますが、譲位を促すのではなくて、王族を捕まえて玉座に座っちゃうのだから、本当は派手なんだろうな…と私は思っています。
映像的に地味なのは認めます
で、おっしゃる通り、トンマンの救出シーンや、心の揺れや…これからが見どころ一杯
ちなみに、今日のCS放送は34話のピジェの回。BSでカットされちゃったシーンが字幕放送で見られるから、嬉しいです
今週の放送はお休みでした。
残念です(T_T)