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事例報告:軍艦が40年後へタイムワープ!!

2012年06月14日 05時00分02秒 | パラレルワールド

科学太郎]です。(戻る)

これから[新科学と健康と雑学]というブログの「軍艦が40年後へタイムワープ!!」を考察します。
そして、タイムトラベルが可能か否かと宇宙とは時間を移動できる仕組みを持ってる事を説明します。
また、5次元テクノロジー(霊界科学)のキッカケになりうるという事も言及して見たいと思います。

タイムトラベルは可能だろうか?
可能であれば、いつかはタイムマシンも発明されるかもしれない。
今までに、タイムスリップしたとしか考えられない事件がいくつか報告されている。
ここでは、その事例をいくつか紹介。
その第3弾。

不可視化実験プロジェクト

不可視化実験の先駆けは、1930年代初頭、シカゴ大学の学長を務めていたジョン・ハッチソンの下で、
オーストリアの物理学者クルテンハウエル、後にニコラ・テスラなどが基礎研究を行っていた。

1933年には、プリンストン大学に先端技術研究所が設置され、
アインシュタイン、フォン・ノイマンなどの科学者が集められ、
不可視化の研究が行われた。

1936年には、不可視化実験プロジェクト(レインボー・プロジェクト)は大幅に拡大され、
ニコラ・テスラが総指揮を取ることになった。
テスラは、発電機と変圧器を組み合わせた特殊なコイル(テスラ・コイル)を開発していた。
その年末には、部分的不可視化に成功したらしい。

1940年、ブルックリン海軍工廠において、全面的不可視化実験が実施された。
この実験は、まだ小規模で、無人の船が使われ、電力も他の船から供給された。
この時点で、タウンゼント・ブラウンもプロジェクトに加わることになった。
彼は、磁気機雷の開発に携わっていた経験を生かし、
船の磁場を消して機雷を防ぐ装置(排磁装置)を開発した。

フィラデルフィア実験

軍艦を不可視化する実験は、「フィラデルフィア実験」として有名であり、映画化もされている。
実験には、強力な電磁場を使用しているため、
テスラは、人体および精神に甚大な被害を与えることを予見し、
有人の実験は、時間をかけて慎重に行うことを主張した。

しかし、フォン・ノイマンは、耳を傾けようとせず、
1942年に、テスラをプロジェクトから追放した。
フォン・ノイマンがプロジェクトの総指揮を取ることになり、
1942年7月、2つの発電機を新たに追加したエルドリッジ号の建造に着手した。

しかし、テストを繰り返すたびにシステムが暴走し、
水兵が巨大なエネルギー渦に巻き込まれて犠牲になるという事故が発生した。
第1回有人実験は、1943年7月20日に実施されることが決定した。実験は成功した。
エルドリッジ号は15分間レーダー上から姿を消した。
しかし、体の不調や精神的ショックなど人的被害も発生した。

8月12日に、最終実験が行われた。
実験船のメイン・スイッチが入れられたときから機器の異常が発生していた。
数分後、突然エルドリッジ号が青い光に包まれたかと思うと、人々の眼前から忽然と姿を消した。
エルドリッジ号は、フィラデルフィアから1600km離れたノーフォークへ瞬間移動していたのである。
しばらくして、エルドリッジ号はフィラデルフィアへ戻ってきたが、船内は戦慄的な事態になっていた。
体が燃え上がる者、硬直状態になった者、船室の隔壁に体が埋め込まれた者さえ発生した。
乗組員のほとんどが精神錯乱状態にあった。
レインボー・プロジェクトは、人的被害が大きかったため、
10月末に行われた無人実験を最後に中止されてしまった。

エルドリッジ号が1983年にタイムワープ

1940年後半に、フォン・ノイマンを始めとする科学者が集められ、
レインボー・プロジェクトが再開されることになった。

電磁場による時空の歪が人間に与える影響についての研究が行われ、
マインド・コントロールなど、ある程度の成果を出すことができた。
1967年にプロジェクトの成果は報告書にまとめられ、議会へ提出された。
しかし、議会は、この報告書をまったく評価せず、
1969年にすべてのプロジェクトの解散が宣告された。

研究グループは、解散の宣告にも屈せず、
軍に接触し、マインド・コントロールで戦う前に敵を降参させることができるというふれこみで売り込んだ。
軍は、当時閉鎖されていたモントーク空軍基地を実験場所として提供した。
こうして、モントーク・プロジェクトが開始された。

モントーク・プロジェクトでは、強力な電磁場で、
マインド・コントロールやタイム・トンネルなどの実験が行われていた。
1983年8月12日、すべての機器が何かに吸い寄せられるように同調し始めた。
タイム・トンネルの中に、エルドリッジ号が出現した。
ちょうど40年前のフィラデルフィア実験と同調したのである。
このままではタイム・パラドックスが発生し、
大変なことになると予見した技術者たちは、発電機を停止させることを決定した。

まず、エルドリッジ号に人を送り込み、
送信機を停止させることを試みたが状態に変化は見られなかった。
次に、モントークの電力源を切ってみたが、
どこからか未知の電力が流れ込んできているため、送信機は停止しなかった。
そこで、送信機につながるすべての電線を切断して回り、
やっとのことで送信機を停止させることができ、タイム・トンネルは閉じられた。

フィラデルフィア実験の真偽については、賛否両論ある。
しかし、実験で使われたテスラ・コイルは、秘められたパワーがあることは事実である。
1979年に、ジョン・ハチソンが、カナダのバンクーバーの研究所で、
テスラ・コイルとバンデグラフ発電機を使って実験しているときに、
物体が浮き上がったり、物体と物体が融合したりする現象が発生し、ビデオに納めている。
これは、ハチソン効果として有名である。


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