娘が絵本好きなので、図書館から借りたり、フリマアプリで買ったりしています。
こどもずかんという絵本をかいました。
動物や植物のイラストに英語のスペルと発音が書いてあります。
大人でも知らない単語がたくさん出ていて勉強になるなー
と眺めていたら、
栗が載っていました!
なんと栗はマロンではなくてチェストナッツというそうです!
では、マロンというのは…?
と、疑問に思ったので調べてみました。
そしたら由来として面白いことが書いてあったので、ブログにしてみたいと思います。
フランスに、マロニエという木があります。
和名はセイヨウトチノキというそうです。
トチノキというくらいですから、そのマロニエの実は食べられるんだけどもかなりアクが強いらしい。
なんとかこうとかして、アクを抜いたり甘く煮たりして食べられる様にしたらしいのですが、その料理の名前が『マロン・グラッセ』(マロニエの甘煮)
え?マロングラッセ??
と思いませんでしたか??
びっくりですよね😅
ここからは想像ですが、食べるのが大変だったマロニエの代わりに栗を使う様になり、栗をマロンと呼ぶ様になった、のではないかと思われます。
ちなみに、栗はフランス語ではシャテニエ、英語ではチェストナッツというそうです。
タメになったらフォロー&評価お願いします(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます