お金を散在している様な気がしているが
実母の遺言と残り少ない遺品をひとつずつ対処している
今日は 色留をやっと染に出した
とても大きな金額だったが
いつ、色留が必要になる日が来るか分からない
訪問着になる様にひとつ紋に作ってくれていた(感謝)
母の約束通り、水色から紫色で母が残しておいてくれた袱紗の色を頼んだ
ひとつ紋は袱紗の裏面と同じ薄紫にして刺繍してもらう事にした
やっと やっとここまで来れた
自分で自分にご褒美を与えた
これからは 母の遺品の本真珠のネックレスの修理をしなくては
今はそれが幸せ