うわははははーぁ、自身でも思わず笑っちゃう!!
今回は、「演技したって、素はにじみ出る!!!」事について記したい。
以前、石川先生のアドバイスを受け
『“私は、おしとやかな女性”』
『“貴方に、尽くして差し上げますわぁ” という気持ち』を心がけながら、
今はお見合いをしている。
外見も、化粧をして女性らしい服装・振る舞いを自分なりにしている。
その甲斐があって、お見合い中に“ムッ”とする事はなくなったのだ!!
しかし、「次に繋がらない・・・!!」
どういう事なのだろう??
もしかしたら、ニュル ニュルと私の『素』がにじみ出たのかもしれない?!
私は、石川先生から『楽心館の爆弾女』など言われるぐらいだし・・・。
気が付かないうちに、相手へ“おどろ おどろしい”感じを与えて、不信感を
与えたのかも・・・!!
私なりの「女性らしさ」という武装(ヨロイ)を身にまとっているが、安っぽい
から ちょっとした事で『素』がにじみ出てしまうなんてありえる事だ。
そこで、思い出した事がある。
誰かが
「人は、誰しもイヤな性質を持っている」
「自分の持っているイヤな部分のオーラが相手の同じ部分を刺激して、
相手のイヤな部分が引き出してしまう」
「それに、反応して自分がイライラ」
「自分のイヤな部分がさらに引き出されて、それをまた相手が浴びる」
というような悪循環が続いてしまう。
この悪循環を断ち切るには、
まず「自分の性格の悪さが、相手のよくない性質を引き出している」という
メカニズムを知ること。
よって、相手の行動にイライラしないための心構えが出来る。
そして
「今度、相手にイライラしてきたら流してみよう」など、いままでと何かを
かえてみる。
そうすると、だんだん
「相手に対してイヤな感情を持つのは不毛」と、自然に思えるようになる。
と、まとめていた。
簡単にいえば、
『他人の性格は変えられないが、心がけ次第で自分の性格は変えられる』と、
いう事だろう。
最後に、
「性格を変えるには、数年かかるのもザラ」
「でも、それで残りの人生を心穏やかに過ごせるなら儲けものではありますまいか」
そう記していた。
さて、以上の事をふまえて、まだ私自身『理解しているつもり』なのだと思う。
もし、この記事を見て私をよく思っていない方が何か言うとした場合、大体
たたみ掛けようとしつこい事が多い。
こういう方は、私もよく思っていないはずだけど最初は黙っている。
実際、記してはいるが出来ていないから受け入れる・・・。
しかし、黙っているには限度はある。
『はぁ? さっきから黙っていれば調子に乗りやがって!!』
『しつこいんだよッ!! いい加減にしろよ!!』
『なんで、アンタにそこまで言われなきゃいけないんだっっっ!!』
『何様!!』
『そんなに言うなら、同じ事をしてみせてから言え!!!!』
口を悪くし表情は険しく、相手に詰め寄るだろう。
只の妄想なのに、私の『素』の部分が“おどろ おどしい”事に思わず笑っちゃう!!
あ~ぁ、これじゃぁね。
私の家族は、どう思うだろう?
特に、父は悲しむだろうか・・・?
う゛~ん、どうしたものか・・・。