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マスコミが報道しない真実は。。

矢坂嵐氏「貴ノ岩関 は よかったじゃないですか。 貴乃花親方に守ってもらって」(涙)

2018-02-01 | マスコミ

 春日野部屋暴行事件の被害者

矢坂 嵐 さんは、
貴の岩関のことを聞かれて、答えました。

「貴ノ岩関 は よかったじゃないですか。

貴乃花親方に守ってもらって。

親が子を守るのは当たり前のことじゃないですか。

俺も 貴乃花親方みたいに、

春日野親方にもしてほしかったですね。」

(うーん、泣ける。。。)


春日野部屋 の元弟子 矢坂 嵐 さん、19才で弟子入り、
兄弟子に夜10時30分ごろ呼び出されて、殴る蹴るの暴行を受けた

顎の骨が頬に刺さり食事もできなかった、

親方に言ったら、

「氷で冷やしとけばいいだろ。」

と言われた、

後で 顎にひびが入り1年6ヶ月入院の重症だとわかったが、

「殺される、」
と思い 彼は2日後にタクシーにのって実家に逃げ出した、

春日野親方が 実家に電話をかけてきた。

父親が出て、父親に「なんか暴行があったようで申し訳なかった、と謝罪した
戻ってくるよう言われたが 病院に連れて行くよう父親が言った、親方は病院に連れていくと約束した

嵐に代わってくれ、と言われ 嵐さんが電話に出た、親方から「戻ってこい、病院には連れて行くから。」と言われた。

嵐さんは「もう辞めます」と返事したが

親方から「病院へ連れて行くから 戻ってこい、」と言われ

嵐さんは 親方の言葉を信じて春日野部屋に戻った

嵐さんには 勝手に実家に戻ったので先輩の弟子たちに謝れ、と言われた、

また親方は嵐さんを病院には連れて行かず、

「氷でひやせばなおる」とばかり言った

そして先輩力士が整体に行くときにいっしょに整体へいけ、といわれ病院ではなく整体に連れていかれた

そこで顎をはめるような処置されてよけい痛みが出た

嵐さんは 相撲協会の診療所へ行った
レントゲン設備がないので、大きい病院へ行くように紹介状を書いてくれた、

その紹介状を親方に見せると、親方は取り上げてしまい、返してもらえなかった、

嵐くんは 再度、診療所へ行き 紹介状をもらった、
今度は親方に隠して こっそり、大学病院へ行った、
診察後、顎が骨折していて、骨が頬に刺さっていた、すぐに入院と手術となった。

大手術の後、1年半の入院となった、

退院後 春日野部屋親方のところへ行ったら、

親方から 謝罪もされず、叱られた「勝手に病院なんか行って、勝手なことしやがって!!」
と。

嵐さんは 相撲協会の規則で 部屋を自分で移ることができなかったので、
やむを得ず 春日野部屋を出て 相撲をやめざるをえなかった、

引退した理由を 春日野親方は

「糖尿病が悪化したから引退した、」と嘘の理由を公表したという。

「本当は暴力で引退したのに、」

嵐さんはは加害者の兄弟子と 治療をさせず、暴行事件を隠蔽した春日野親方を告訴した、

加害者の兄弟子は懲役3年、執行猶予4年の判決が出た、そして相撲を辞めた、

春日野親方は不起訴となった、

しかし、現在 嵐さんは 民事事件でも訴えている
現在 味覚を無くし、後遺症も残っている
元兄弟子と 春日野親方を 裁判で 3000万円の損害賠償を請求している、

嵐さん
小学4年生から相撲をやってきて、相撲力士を夢見て 春日野部屋に所属したのに、僕の人生を台無しにされた、

嵐さんは、
貴の岩関のことを聞かれて、答えました。

「貴ノ岩関 は よかったじゃないですか。

貴乃花親方に守ってもらって。

親が子を守るのは当たり前のことじゃないですか。

俺も 貴乃花親方みたいに、

春日野親方にもしてほしかったですね。」

(うーん、泣ける。。。)

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@camomillem: 相撲協会に公益財団法人の資格なし。暴行で力士を辞め、味覚を失い、春日野親方と元兄弟子に3000万円の損害賠償訴訟中の矢作嵐さん「僕も貴乃花親方みたいにしてほしかったです。貴ノ岩関かばってもらったじゃないですか。親が子を守るのは当たり前。そういうふうに春日野親方にもしてほしかった」と https://twitter.com/camomillem/status/956499845740572673/video/1

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春日野部屋、傷害事件を公表せず

顔殴り、弟弟子に後遺症

2018/1/24 21:20

©一般社団法人共同通信社

春日野親方

 大相撲の春日野部屋に所属していた力士(23)が弟弟子(22)の顔を殴って傷害罪で起訴され、2016年6月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定していたことが24日、関係者への取材で分かった。同年3月、日本相撲協会理事に就任した春日野親方(元関脇栃乃和歌)は事件の存在を公表していない。新たな不祥事が発覚したことで、元横綱日馬富士関暴行事件に揺れる角界の体質が改めて問われそうだ。

 春日野親方は現在も相撲協会理事で、広報部長として情報発信も担っている。共同通信の取材に「(力士は)辞めてますから」と述べ、公表する必要はないとの考えを示した。













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