雅子皇后陛下、子供の貧困に取り組む、
コロナ深刻 お手元金から 5000万円をご寄付! ご立派!
雅子皇后陛下は、子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」に5000万円をご寄付されました
本当にご立派な皇后陛下です。
ご自身は、ご公務のときも、服をほとんど新調されず、同じ服を何度も着用されて、質素に生活をしていらっしゃる。
涙ぐましいです。 日本国民は感謝しております。
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https://sekai-nippon.net/archives/3376 (令和新聞 世界の日本より)
雅子さま、三度のコロナご進講で、専門家も「問題意識の高さ」に脱帽! 知性滲む皇后の姿
新型コロナで3回目の進講お受けになられた天皇皇后両陛下
今月28日、天皇皇后両陛下は、お住まいの赤坂御所に公益社団法人「日本経済研究センター」の岩田一政代表理事・理事長を招き、新型コロナウイルスの感染拡大が国内外の経済に与える影響に関する説明を受けられた。
両陛下が新型コロナウイルスについて専門家から直接、説明を受けられたのは10日と15日の進講に次いで3回目となる。
「3回目となる今回の進講で両陛下は、新型コロナウイルスの感染拡大が国内外の経済に与える影響に関する説明を受けられましたが、これは天皇陛下が強く希望されていた内容でした。
天皇陛下は、日本でもコロナウィルスの感染者数が発見され出した当初から、この問題について深く憂慮されておりましたが、感染者の心配のみならず、将来に向けて問題が解決に向かうときに、見落とされている人たちはいないか、さらに困難になる人はいないかと広い視野をもって問題を眺められておりました」(皇室ジャーナリスト)
天皇陛下は即位にあたり、子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」とNPO法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」に対し5000万円ずつ計1億円を寄付されるなど、貧困問題や被災者支援などに強い関心を持たれている。
今回のコロナウィルスの影響は感染者のみならず、自粛による経済被害など広範に渡っている。陛下はこういった状況で貧困や失業に直面する国民の苦しみ取り除くことも重要な課題として考えられているようだ。