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TPPという不平等条約により 日本企業は 日本にもどらないだろう

2015-07-11 | TPP

 TPPという不平等条約により 海外へ出て行った日本企業は ますます 日本にもどらないだろう

そして日本人の自給率が下がり、輸入品がさらにあふれ、癌患者が増加するであろう

日本の自給率たったの39% 先進国ではもっとも低い
米国もフランスも
100-120%あります

日本は本来 江戸時代260年間
鎖国をしていた 独立して 輸入する必要もなく
自給自足が十分できていた自給率が100%の国であったはず

日本は、本来、食糧が豊富な 自然の豊かな壌土に恵まれている国である

日本政府は米国の出張所か?
米国に利益を差し出すために日本国民を犠牲にしている

 

自動車関税、自動車部品関税も、日本の関税は0%です
1978年以降日本は関税を撤廃している
しかし、米国は2.5% EUは10%の関税がある

日本ほど関税の低い国ないのです

TPPで、今度は農業を狙われている 

これ以上 米国から輸入をして 日本人は がんが増加するであろう

そうすると それも、米国が、癌保険を販売しているアフラックとかアリコなどには、がん保険もよく売れることだろう

米国にとっては何倍もの、大きな利益になる


日本は1978年以来自動車、自動車の部品まで、すべて関税を0%として撤廃している
こんな国は日本しかない

米国は2.5%、EUは10%の関税だ、

TPP交渉でも、米国は、自動車関税の2.5%を、撤廃しない

日本側にのみ、関税をもっと撤廃を要求している、こんな交渉に応じてはいけない

TPPは、非常にUnfairな 不平等条約としかいえない

これでは、日本の企業は、海外へ出て行ったまま、日本には、もどらないだろう

今年、米国の自動車関税を撤廃させる交渉に失敗した日本政府に対して

トヨタ社長が、「非常に残念だ」 とコメントした

日本側は1978年からずっと、関税がない、

米国は関税をつけたままである、日本と同じ条件ではない
日本にのみ、足かせをはかせているのである

これでは、日本企業は、米国や海外で、製造して販売しているほうがよい

米国内で製造して販売すると、関税はかからない、

日本で製造して米国で販売すると、2.5%や10%や、アジアなどは70%という関税もある

TPPという不平等条約で、日本企業は、日本にはもどらなくなるであろう。

日本の政治は最悪である

かつてSonyも痛い目にあい、盛田氏が、「Noといえない日本」という本を書いた

日本企業は、海外へ出ていくわけだ。これでは、日本には、もどらないだろう。

 

 

 



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