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日本社会主義国家

2014-05-31 | 政治経済

日本は国家が個人、企業、病院にも介入しすぎる

この国は、全体主義社会、社会主義国家なのか

日本を逃げ出す個人や企業が、どうして逃げ出すのか

それすらもわかっていないのではないか

知識のない日本政府や官僚たちは、企業の税金を下げたら
国内に日本企業がもどってくる とか 言っているが

問題はそのようなことではない

税金の問題ではない

国家が 政府が 法律をつくりすぎて 日本の国民、企業に規制をかけすぎて

いるのだ 個人や企業が日本を逃げ出す理由の大きな要因でしょう


農業には 減反減反と米をつくることを禁止 かと思うと
今度はTPPのため、米をつくるのを自由にすると
規制をかけたり自由にしたり
これでは 日本の農業がだめになるのは当然である


一般企業に対しては、発展途上国から(中国など)から
一定の人員を研修のために雇用させるのを日本政府は法律をつくって
強制させたり、一定の身体障害者の雇用を強制させたり
最低時間給を法律で設定し 外国人アルバイトにたいしても
その最低時間給、最低賃金などを法律できめて企業に強制する

賃金のシステムにまで最近では 国家が法律をつくろうとしている

病院にしても 病院には直接患者が行けなく法律をつくった

これでは、病院にも行けず、救急車も来なく

実際に死亡してしまった人は多くいる

これは救急車を呼べなくする法律をつくったためだ

そして大病院には、紹介状がないとかかれなくなってしまった

あるいは初診料とは別に5400円ほどの別料金を支払わされる

これはみな、日本政府が設定し、決めている

国民のことをまるっきり見ていない

国会議員と官僚と医者に都合のいいように法律をつくっているだけである

そもそも 病院にどうして直接 患者が行ってはいけないのか

かかりつけ医をもち 紹介状を というが

病気になるのは 常に突然なるものである

通常は医者などにはかからないのだ

だからかかりつけ医なんていっても いない人たちは多いだろう

それで紹介状を書いてもらえといわれても困るのだ

これは 医者の都合のよい法律でしかない

患者が、大病院へ行こうと 開業医へ行こうと かつてのように

自由にするべきである

そのようなことは患者に選ばせるべきである

とてもよい医療をする開業医がいれば

患者は、大病院なんかへは行かず おのずからその開業医へ
行くであろう

患者が選ぶべき問題であって どこの病院へ行こうと

どこの開業医へ行こうと患者の自由で選べるようにするべきである

紹介状なんかは必要ないだろう

これは日本の医療の質と日本の医者の質を低下させるだけである

患者の初期症状を見なければ病気はなかなかわからないはずである

それを診察しないで 医者の質の低下である

日本の医者は 世界的にレベルは低い

理由は金で入学できて だれでもが医者になれるのである

医療ミスも非常に多い

そのような開業医を信用できないのも当然である

だから、かかりつけ医を強要するのは 日本の医療の低下である


なにもかもが国民、企業をしばりつけて、これでは 企業

はなんら活性化しないし、日本では企業は やりにくい

だから逃げ出すのである 個人も企業も

日本は全体主義、社会主義国家であって

自由競争のできる国ではない



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