つなみの復興予算が、まったく、無関係のところに、使われていたことが、発覚
日本政府の監査で、わかったこと、
監査官のリストに驚くべきことがわかった
1500億ドルという巨額の、つなみ被害の復興予算は、
まったく、被災地、被害者とは、無関係のところに、使われていた
という事実が発覚
つなみ、被災地とは、まったくかく関係ない 地域も違う
4分の1が、違うプロジェクトに、関係のないところへ使われていた
監査官のリストで驚いたのは:
◍ 被災地から、ずっと遠い 沖縄の道路工事
◍ 半導体の企業の支援
◍ 戦闘機のパイロットの訓練費
◍ 刑務所の職業訓練
◍ コンタクトレンズの工場への支援
◍ 東京にある、政府の庁舎 の改築費
野田総理に聞くと、
「間違っていた。なんとかしなければならない。将来おきないようにする。」
しかし、
これら、まったく無関係の事業に、すでに、復興予算が使われてしまった
それらは、とりかえせない
巨額 1500億ドルの復興予算を出したにも、かかわらず、
つなみの被害をうけた被災地は、19ヶ月もたつというのに、
ほとんど、復興されていない
19ヶ月もたつのに、
325,000 万人が、いまだに、仮設住宅、避難所生活をしている
新しい住宅は建設されていない、
街の再建も復興も、なんら、されていない
復旧が、まったく、遅れている
国民は非常に怒っている
再建のために、復興予算が、使われていない
野田政権の支持率は、
すでに、もう、底をうったまま、、底の状態
日本の国民は、現在の政権には、ほとんど支持していない
(BBC News より)