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中国が日本より立派であるところ

2014-12-19 | 政治経済

 

中国が日本より立派であるところ

米国からの年次改革要望書や、郵政民営化、TPP,消費税増税、集団的自衛権、など米国からの圧力とよくいわれますが、 米国を悪者にする日本の人が多いのですが、これは日本人 日本の政府が一番、悪いと思いますよ

堂々と、米国と、対等の立場で、論争ができるようにするべきなんです。 あたかも、米国側が悪いようなことを、日本人はいっていますが、年次改革要望書は、あくまでも、「要望書」で、あって、「命令書」ではありません それに、堂々と、意見を戦わせずに、なんでも、ことなかれ主義で、はいはい、と欧米に、頭を下げて、いいなりになる、日本人が悪いのだと思います

こんなことを書くと、たたかれると思いますが、米国と堂々と交渉、論争ができる中国という国は、その点においては、日本よりはるかに立派です。

自国の国益のためには、米国と堂々と論争する、交渉する、戦う、他国からいわれて、内政干渉だと、堂々と主張する

日本政府には、こういう論争が、主張できないのでしょう

それで、日本人の性格なのか、事なかれ主義、無関心、ということで、なんでも、米国のいうことを受け入れる

そのくせ、米国の悪口を言っている、

中国は、この点では、立派だと思っています

欧米に屈せずに、人種差別も、させずに、これだけ、堂々と交渉ができる中国を、少し、日本は、学んだほうがよいのでは

中国だけではない、インドも、堂々と、欧米と交渉ができる国となっている

これは、バックに軍事力があるからでしょう

軍事力のない国、日本は、欧米、中国、のいうまま、で、とても普通の国とはいえない

香港と同じような立場なのかもしれない

 


 



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