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マスコミが報道しない真実は。。

え? あの武藤敏郎氏だったのか!歌舞伎町ノーパンしゃぶしゃぶ 接待を受けていて 失脚

2015-09-02 | 政治経済

え? あの武藤敏郎氏だったのか!歌舞伎町ノーパンしゃぶしゃぶ で、接待を受けていたスキャンダルで、失脚した人物 もうてっきり退場していると思っていた、、

こんな人物を五輪組織委員会 武藤敏郎事務総長にするのが、間違っている

模倣疑惑の佐野氏と同じ穴のむじな

過去にも、国民に平気で嘘をつく人物と批難されていたが、また同じことを繰り返した


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2006年7月 4日 (火)

武藤日銀副総裁の総裁就任を許すな


福井俊彦日銀総裁が村上マネーに目を付けたのは日銀を追い出されて富士通総研に迎え入れられ、いわば「官から民に」なった際だ。ではなぜゆえに彼が日銀副総裁の座を追われたかというと一連の大蔵・日銀スキャンダルに対する監督責任を問われたからだ・・・・と一応マスコミはおとなしく書くが

要するに新宿・歌舞伎町の懐かしき「ノーパンしゃぶしゃぶ・楼蘭」で破廉恥接待を受けていた結果である。

最も不思議なのはそうした人物がなぜゆえに日銀総裁へ返り咲いたのかである。一般社会ではまず考えられない。破廉恥な行動をして社会の指弾を浴びて失脚した副社長が社長に返り咲くなんてね。もともと適格性を欠いた人物が適格性を欠いた行動を再びしたというのはある意味で論理的である。

で本題。もはや福井総裁が辞めるべきかどうかなどを議論する余地はない。辞めて当然である。問題は次期総裁最有力候補に武藤敏郎日銀副総裁が挙がっている点だ。悪い冗談だと思ったら大本命というから驚く。

武藤敏郎とは何ものか。旧大蔵省の官房長時代に福井総裁もはまった大蔵・日銀スキャンダルの責任を取らされて前職の総務審議官にUターンさせられた・・・・といえば聞こえはいいが要するに降格である。


この時に武藤官房長は何をしたか。官房長とは一般社会では人事部長みたいなものだ。だから当然スキャンダルが本当かどうかを精査する役割を担ったが、あろうことか否定してみせた。それは東京地検の捜査で覆される。

要するに身内大事のためならば 平気で国民にうそをついて仕事をさぼる人物だったとなる。

だからここで消えて当然なのだが同期のトップ級がもっと悪らつだったので何となく組織に残ってしまった。では飼い殺しになったかというと正反対で結局は事務次官にまで上り詰めた後、次期総裁含みで日銀に出たというわけだ。

ということは福井から武藤への総裁交代はいずれもノーパンしゃぶしゃぶスキャンダルで叱られた者同士のたらい回しということになる

ノーパンしゃぶしゃぶ。私がこの名を聞き、そのサービス内容を知った時に率直にいって別段面白い風俗遊びではないと思った。これが面白いとか民草の実情を把握?しているつもりだったならば途方もない勘違いである。風俗にだって工夫もあれば文化もある。ノーパンしゃぶしゃぶはそのなかでも貧困の部類に属すであろう。

それを接待で楽しむという退廃。合わせて貧困な退廃。

どうせ退廃するならばソープランド貸し切りぐらいであってほしいし、どうせ貧困ならばソープランド貸し切りぐらいであってほしい。いずれにせよソープランド貸し切りの方がいい・・・・と当時は感じたし今もそうである。最近の言葉で表現するならば接待がノーパンしゃぶしゃぶぐらいで萌えるなということ。わかるかな。福井総裁と武藤副総裁にはいまだわかるまい。

来は武藤敏郎氏がいまだに日銀副総裁でいることを本人が恥ずべきなのだ。
破廉恥にも身内をかばって嘘をつき、それがばれても組織に残してもらった時点で辞表を出すのがまともな人間だ。それが居残った(恥知らず1)上に断ってしかるべき昇進話を受けて事務次官にまで出世し(恥知らず2)、組織として位人臣は極めたのだから辞職後は草むしりでもして暮らすのが当たり前のところを総裁含みで日銀に転身し(恥知らず3)た。
すでにして顔に大きく「恥」という文字が書かれている人物なのだ。

恥知らずとは本当に恥を知らないらしい。このままでは武藤日銀総裁誕生という「恥知らず4」の幕が開く。ここまで恥知らずをのさばらせておくと国民全体が恥知らずだと諸外国から不審に思われよう。この交代劇を認めてはならない。(編集長)


ブログ内関連記事:武藤敏郎日銀総裁NO!は当然である

http://gekkankiroku.cocolog-nifty.com/edit/2008/03/post_6fde.html


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この逆転劇は大正解!オジャンになった「武藤日銀総裁」月刊「記録」編集部


 もっとも“武藤沈没”は当然の流れだ。「次官候補だった同期がスキャンダルで次々に失脚し、お鉢が回ってきた」(霞が関関係者)という事情から財務事務次官を2年半務めたエリート官僚だが、“無難”という以外に評価はない。顔を見て分かるように、現在の金融危機を乗り切れるような大胆さとか手腕を聞いたことがない。5年間も日銀副総裁の天下りライフを謳歌しただけで十分な男だ。総裁としてさらに5年間居座るなんて、虫がよすぎるというもの。とんでもない。
 経済評論家の山崎元氏はコラムでこう書いている。
「日銀の状況は会社の人事に喩(たと)えると、現社長時代の業績が良くなかったのに、現社長を支えた副社長を漫然と後任社長に昇格させようとしているような様子に見える。デフレ脱却の遅れや、サブプライム問題の軽視なども含めて、金融政策のパフォーマンスは良いとは言えない。また、コンプライアンス的な観点からは、福井総裁は村上ファンド問題で本来辞任していなければならない不適格者であったが、武藤氏は彼に辞任を勧告するような骨っぽさを見せたわけではない」
 本当だ。福井スキャンダルでは、人事刷新に動くどころか、永田町に根回しして福井総裁の延命を図ったほどだ。
「彼がトップになれば、財務省の意向を無視できず、日銀は財務省の出先機関です。ただただ、国債の利払いが膨らまないように、バカみたいにゼロ金利を続けるだけ。空白の5年間になりかねません」(金融関係者)
 福井総裁の任期切れは19日。「総裁が不在になると国際経済社会に影響を与える」なんて、福田自民党はくだらぬ脅しに走っているが、こんな役立たず男に金融の舵取りを任せるほうがよっぽどリスキーだ。
 小沢民主党は絶対に引くべきではない

http://netallica.yahoo.co.jp/news/27124

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武藤敏郎以下、勝栄二郎まで無能な財務事務次官が10年の間、景気をよく出来ず、結局、消費増税に頼った

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c18d87faa4c5b6c6ca84aa6c3cf1ff54

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武藤敏郎の罪

日銀総裁候補、武藤 敏郎。
この人を日銀総裁にするという自民・福田内閣はどうかしている。
また、これは官僚独裁制が日本のガンになっている証左だ。
 「ノーパンしゃぶしゃぶ」 のスキャンダルを背負い、そして政策的には、長年ゼロ金利を進めてきたのは福井俊彦と武藤敏郎であり、国民の富を収奪し続けたと言っても過言ではない。

http://blog.goo.ne.jp/takejj_1953/e/9655c9e2777fab6f2c94906e36fbe129
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官僚が優雅に暮らすには、消費税率上げ、25%まで必要…武藤元財務次官
http://blogs.yahoo.co.jp/satoatusi2006/38316398.html

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