懐かしいなぁ(^^)/ブックマッチ!!昔は各店のマッチがありました。オシャレナ店はブックマッチでした(^^)/
ほんま!若い方はブックマッチって知らんやろなぁ・・・一般的な箱入りの木の軸ではなく、二つに折り畳んだ表紙に挟まれた紙製のマッチでした(^^)/指ではじいて片手で火を付けるのがカッコよかった(^^)/練習しました(笑)
最近では滅多に目にすることもない。マッチすら見ない(笑)そんな中悲しいニュースがありました。国内で唯一、ブックマッチを生産していた会社が製造をやめるそうです。そらそうやなぁ・・・( 一一)
製造していたのは!日東社(兵庫県姫路市)。1923(大正12)年にマッチ製造会社として創業した日東社は、来年100年を迎えるそうです。
昔は広告宣伝用として、店名や電話番号などを表紙に印刷するのがブックマッチでした。お店で煙草も吸えなくなり、需要が減ったというのが製造中止になるんでしょうね( `ー´)ノ
このマッチなんですが・・・実は神戸が一大生産地!姫路でしょ!
日東社は、通常の木軸のマッチでは国内最大手である。そちらのほうは今後も製造を続けるそうです。
現在、国内のマッチ生産量は、最盛期の100分の1という。
軸木の先端の薬剤を摩擦で発火させるマッチが販売されたのは19世紀初めのイギリスでした。日本では、1875(明治8)年に東京で清水誠という人が製造したのが最初なんだそうです。瞬く間に全国にマッチ製造が広まったマッチ。
暗いバーでマッチでタバコに火を付ける・・・ボーッと顔が火で照らされて、少し煙たそうにタバコをふかす・・・ん~大人じゃん(^^)/と若い頃は思ってました。時代の流れなんやろねぇ・・・!!