凄惨な事件を思い出す。７人が殺害されて１０人が重軽傷を負った秋葉原の無差別殺傷事件から昨日で丸1年がたった。ニュースの映像からテロか？と思うほどの秋葉原。犯人は「だれでもよかった」との元派遣社員。とんでもない事件であった。また、池田小学校の事件。児童８人が犠牲になった大阪教育大付属池田小学校の児童殺傷事件から、この日丸８年を迎えた。ほんまに日本はどうなってんねん(+_+)そう嘆かずにはいられない。その後、模倣とも言える関連の無差別な事件が起きている。口を揃えて「誰でもよかった」「死刑になりたかった」(-_-)zzz自分で死ねないのを死刑での自殺に置き換えている。
ネット上にしか存在価値を持てず。存在価値？がないと勝手に決め付け、実際の社会にはなじまない若者が増えているようだ。まさに心の病・日本の病かもしれない。子供の頃から大事に育てられて、自分を持たされている子供たち。時には自分で殻を作る。親があまりにも子供の頃から子供の対人関係から保護する為に、どんどん周りが狭い子供達が多くなる。人と上手く付き合えない子供が増えてあえてウザイ対人関係から逃げるようにネットで自己主張を始める。そう児童心理学者はコメントしていました。
いつからこんな、デリケートな日本になったのか（笑）
最近は医師不足だと叫ばれている。医師がいてもリスクが多くハードな外科や産科になる志しのある若者がいない。医師である使命感なるものは昔のもののようだ。
とにかく心の病は社会の病（笑）子供たちへの愛のある甘やかさない教育をするのが、先決ではないだろうか？
