Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

プロの審判って??どないなん??

華やかなドラフト…数々のドラマがあるのも野球!!でも!あまり陽の当らない方々もおられます。それは審判の方々!
私も20年にわたり野球の末端に関わっていますがアマチュアの場合はほとんどボランティアで・・・それならプロの審判って??どないなん??調べてみました(笑)
例えば打者であれば、3割の成功(=安打)で賞賛を受ける。しかし、同じグラウンドに立っていながら、10割成功して当たり前、一度の失敗も許されないャWションがある審判。
試合では誰もが姿を目にしていながら、その“勤務実態”はほとんど知られていない。実は、誰もが選手に負けないプロ意識を持ち、厳しい環境の中で戦っています。プロを目指していた方、プレーヤーとして夢破れて審判に進まれた方がほとんどのようです。
各球団で戦力外通告がなされる秋。首筋が寒くなるのは、成績を残せなかった選手ばかりではないようです。審判員もまた、契約更改の時期を迎えます。プロ野球の審判員は選手と同じ個人事業主。
彼らの職分は、日本野球機構(NPB)との1年契約で確保されているそうです。シーズンのジャッジの内容が査定され、10月末までに契約更新通知がなければ、職を失うことになる。ほんまに・・・1年契約(+_+)20代前半で採用されてから、5年ほど二軍の試合で勉強。その後一軍担当へ昇格のチャンスが与えられ、結果を出せば一軍に定着できる厳しいものです。
選手と同じく、一軍と二軍の差は大きいそうです。
特に給与。興味がある話ですが(笑)規定により最低年俸が決まってるらしい。二軍は345万円、一軍では750万円との事です。そんなに安いのか??(+_+)プロ野球の審判やのに・・・(一軍の最低年俸が適用されるには一軍での累計500試合出場が条件) 基本年俸は12か月分割で支払われるそうです。この他に1試合当たりの「出場手当」が加算される。一軍公式戦の球審で3万4000円、塁審が2万4000円、控えで7000円??、二軍になると大きく下がり、一律で2000円。
ちなみに雨天中止や、試合途中でノーゲームになると手当は支払われないらしい。えーーーマジ(+_+)
選手に合わせて行動するので遠征もあり、交通費・宿泊費などは実費で支給されるそうです。これに審判用のプロテクターなど用具費が加算されて・・・計算上では、一軍で年間100試合以上をこなすベテラン審判になると、年収は1000万円を超えることもあるそうですが、収入の約3割は必要経費。それに賞与や退職金がなく、定年が早いために、生涯収入は同世代の平均的なサラリーマンに比べて少ないのが実情(ー_ー)!!
あまりにも華やかなプロ野球の世界・・・・選手たちをジャッジする審判・・・
んーー現実を感じますが・・・こんなに厳しい世界でも審判を続けるのは・・・きっと彼らにとっても夢の世界に違いありません。素晴らしい(^O^)/

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