今日は・・・硫黄島の日本軍が玉砕された日だそうです。2万人の日本兵が戦死しました( 一一)たった70年前にあった戦争・・・多くの方が国のために戦った戦争・・・諸外国から、なんやかんや言われて腰砕けの日本のリーダー達・・・靖国神社の参拝する顔色をうかがって気を使う・・・悪化する近隣諸国への配慮は理解しますが・・・( 一一)その話は置いといて(笑)先の大戦で激戦地となった硫黄島。噴出す硫黄と地熱。人を寄せ付けぬ灼熱の島、硫黄島を舞台に壮絶な戦いになった。クリントイーストウッド監督で映画にもなった激戦地である硫黄島・・・1945年2月から3月にかけて日本軍と米軍との戦闘の舞台となり、戦争史上でも最大の激戦地のひとつだと言われています。日本軍の戦死者21,800名、米軍の戦死者7,000名。位置的に日本本土攻略への重要地点であったこともあり日本軍の防戦は凄まじく、戦傷者数を合わせると米軍の損害の方が大きかったことでも知られています。日本軍は玉砕。交戦中の1945年2月23日、擂鉢山で複数の兵士が星条旗を掲げる印象的な写真が撮影され、これはその後米国で太平洋戦争勝利の一つの象徴となっています。いまだに戦死された1万人余りの方が硫黄島に眠っています( 一一) まだ1万あまりもの遺骨が放置されたままになっている現状・・・。国のために戦い命を落とした方々の為にも・・・一日も早く本土に連れて帰ってあげてほしいです・・・・。70数年前に起きた悲惨な戦い・・・戦争・・・繰り返さない為にも悲惨さを、しっかりと子供たちにも伝えていく必要があると思います。年表に載っている大昔の事でも・・・映画の世界の話でもない・・・たった70数年前のことなんです・・・
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