これまでの例では、910ヘクトパスカル以下で日本に上陸した台風はないそうです。これまでで一番低かった台風は、1951年の統計開始以降では、1961年の第二室戸台風で925ヘクトパスカル。その次に低い1959年の伊勢湾台風でも929ヘクトパスカルでした。統計開始以前の参考記録としては、1934年の室戸台風の911ヘクトパスカルがあります。
気象庁によると、台風の中心気圧は、発生当初1000ヘクトパスカルや990ヘクトパスカルですが・・・それから940ヘクトパスカルや930ヘクトパスカルまで発達して中には910ヘクトパスカルや900ヘクトパスカルくらいまで強くなるものもあるといいます。北上して日本に近づいたり、上陸するころには中心気圧が上がり、勢力は弱まるようです。
ん~豆知識(苦笑)
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