今日はいいフロの日!(^^)!
日本浴用剤工業会が制定。語呂合わせでありますが!!温まって風呂の後のビールが最高(笑)平安時代は!風呂というの!むしぶろの事でお湯に浸かる湯船のある物は湯屋とか湯殿と呼ばれるまったく別のものだったそうです。お湯を沸かして立てた蒸気を導くという方法で発汗した身体は、同じ室内や、隣に設けられたおか湯で流すという今で言うサウナみたいなことでしょうか?湯殿は湯船があってそこに入浴する今の風呂・・・・東大寺の大湯屋や周防の田尻阿弥陀寺の切石風呂などがあります。これらのお風呂は後乗坊重源という人が考案した方式だそうです。湯船用のお湯を焚く、釜の火力をお風呂の室内にも利用した物で、昔の原始的なお風呂に比べて約半分の薪で済んだ事から大湯屋の宝と称され、多いにもてはやされました。浴室を備える事ができるのは、貴族や武家や寺院に限られました。庶民には縁がなかったようです。
それにしても!風呂大好き・・・!その昔!こどもの頃・・・家の風呂は木でできていました!親父が友人からもらってきたシイタケの原木を風呂場に置いて育ててましたが・・・いつしか・・・風呂の浴槽からシイタケが生えて(笑)そんな事を思い出します!!(笑)