ほんまに暑い（ーー）毎年、この時期は一番暑い感じです。日曜日に私のチームの試合。相当な暑さでありました。奈良県では高校野球の地方予選、今日は準々決勝が行われています。彼らはスゴイ！！そう思います。炎天下の中の激戦であります。
生駒の夏と言えば（笑）今年は8月2日（土）に健民グランドで行われる「いこまどんどこまつり」です。生駒最大のイベントであります（笑）多くの模擬店や盆踊りや今年は千鳥がゲストステージに来るそうであります。みなさんも是非！足を運んでみてください。
暑いと言えば？熱い？秋にも解散総選挙が予想されています。もうすでに各政党ともに熱い戦いが水面下で激化しています。日本は？どんな国になったのか？そう思うほどに問題が山積。消えた年金問題や後期医療制度の問題。破綻する介護制度。産科医の不足や衣料の崩壊。少子化。暫定税率。ガソリンの高騰。すべてによる不景気。書けばきりがありません。このままの政治体制で良いのか？自民党でいいのか？そう考えてしまいます。苦しむ国民に、今ひとつ実感が無い政治家？何も感じない実感のない官僚（笑）国民と大きな溝があります。そんな方々が市民の目線に立って政治できるのか？国を守れるのか？お金の心配が無い人たちが作っている政策が一般市民に合うはずもありません。老人の年金問題や医療制度は重大な課題であります。今まで発展してきた日本を支えて来たお年より達を苦しめる事だけは許せないと思います。まあ国政の事は私には難しすぎる・・・・（苦笑）今、私達が住んでいる町の事を考えようと！いつも話しています。私達が住む町。生駒。生駒も問題が山積しています。一昨年の市長選で現職の市長を大差で破り当選した若き市長。私も期待はしました。でも自分本位で強引な手法で議会と対立。また、公約していた高山第二工区の開発を白紙撤回。奈良県とＵＲと生駒市の三者により進められてきた開発をろくな話し合いもせずに生駒市から白紙撤回。奈良県との大きな溝が生まれました。ＵＲから損害賠償請求も示唆する開発の中止発表もあり高山第二工区は暗礁にのりあげました。新しい街づくりを生駒市から提案するべき事なのに、先日に荒井奈良県知事から住宅中心の開発から大学の誘致や研究開発型企業の誘致に変更した開発を提案されて山下市長は合意。一歩前に進んだかのように見えます。でも市長になる前から訴えてきた環境問題で高山開発を白紙撤回した市長。今の状況で23000人規模の開発は時代の流れに合っていない。それは理解できますが、環境面では住宅開発と大学や研究開発企業の誘致での開発がどれだけ違うのか？大きな疑問です。それならば！腹を割って誠実にＵＲや県と高山開発について話をしなかったのか？ろくに話もせず白紙撤回はありません。開発規模の縮小も無茶な縮小計画を出さずに、腹をわって生駒の首長として話し合い出来なかったのか？計画の落としどころを探さなかったのか？そう感じます。奈良県から提案されたのは当初の計画面積と大きな変更はないとの事。環境にどう影響があるのか？矛盾しているのではないでしょうか？
また、生駒総合病院の後医療問題。生駒の新病院問題です。閉院した生駒総合病院の跡地買取に失敗。何故、補正予算を組んで跡地を買い取らなかったのか？この問題でも市長は選挙中に駅前北に病院を作ると公約。当選後に地権者の反対に会い、いきなり公約違反（笑）仕方なく跡地での開院を目指したが自分が判断した買取額を押し通して国保連とも話し合いもしないまま返答期限が過ぎて結局は国保連は民間に売却。病院問題も暗礁に乗り上げ、苦肉の策で指定管理者を全国公募。ただ1件だけ、申し込んできた徳州会が東生駒駅前での病院建設を希望。生駒市内の病院が増床申請をしている中での新病院。8月に行われる医療審議会の判断が待たれる状態であります。前市長と議長が背任で逮捕されると言う異常な状態で、反市長の否定票を受けての当選だったと思う。私は果たして今の市長さんが生駒の事をどれだけ愛しているのか？私には理解できない。何よりも生駒にお住まいになっていない首長。関西一魅力のあるい街に出来るのだろうか？自分が住まずして（笑）次の市長選挙まで1年半。こちらも熱く水面下では動いているようです。
