さあ!今日は!なんの日(*^^)v・・・1966年、昭和41年のおはなしです。
日本航空が、客室乗務員の名称を「エアホステス」から「スチュワーデス」に改称した日なんだそうです。あこがれのスチュワーデス(*^^)v(笑)
「エアガール」「エアホステス」・・・と名称を変えてきましたが・・・日本航空が客室乗務員の名称を「スチュワーデス」に改称したそうです。客室乗務員は、1930年にアメリカで登場しました。日本では!!エアガールという名称で1931年・・・昭和6年に登場したそうです。「エアガール」は、東京ー清水間を水上飛行機に乗り、機上から風景の説明やコーヒーや紅茶のサービスをしたそうです。しかし・・・4月末に初めて3手にした月給袋の中身は軽く(笑)16円から17円だった。このころ女性の平均月給は28円くらいだったそうだから採用時の華やかな夢も一時にさめ(笑)彼女等は、一緒に退職する騒ぎになったといいます(苦笑)日本では、交通機関としての飛行機は運賃が高額だったため一般的でなく、乗客は外国人や富裕層に限られたため、飛行機は高級クラブや社交サロンのような雰囲気といわれていました。客室乗務員はこのように「エアガール」や「エアホステス」とも呼ばれ?富裕層の乗客をもてなしていたようです。このような名称は水商売のホステスに紛らわしいと改名され最近までスチュワーデスと呼ばれていましたが・・・今に至る(笑) 1960年代になって、海外への渡航が自由化され、ジェット機が次々に導入されたことから、スチュワーデスに統一されたそうです(*^^)