切り捨てられる老人福祉

民主党から政権が自民党に戻り！経済再生へ国民の大きな期待を受けている。置き去りにされた老人への福祉。自民党も同じのようです。医療費引き揚げや年金支給年齢引き揚げ？？しっかりと安心して歳を取れる日本であってほしい！そう願ってますが無理みたい（笑）今、戦後の日本を支えてきた現在の老人。後期高齢者と悲しい名前で振り分けられ年金も減らされ、挙句の果てに核家族による独り暮らしでの孤独な死。決してオーバーな表現ではなく悲しい現実であります。普通に今の日本で起こっている悲しい現実である。戦後の奇跡的な復興を支えてきた人たち。今は戦後のベビーブームによる団塊の世代が、歳老いていく。戦後の高度成長を支えた世代である。それは、発展日本を築くために必死で働いた世代。これから老後を迎えるが、安心した年金がもらえるのか？年金は役人に食い物にされ消えたり消されたりの年金。これだけの国にしてはあまりのずさんさに呆れる。財源不足は理解できます・・・・(ー_ー)!!でも切るとこが違うんちゃうやろか？？
知り合いの親が入院をしたり介護しないといけない歳になってきている。昔からよく知る人たちが、どんどん歳を重ねていく。もちろん私も年を重ねて言っているのは言うまでもありませんが、老いていく姿を見て、人生ってなんやろう？？？年を取るってなんやろう？？？そう考えさせられる事もあります。核家族化が進んで、多くの老人が一人で生活をされているとか？生駒市でも70歳以上の独居老人は把握しているだけで1600世帯を超えるとか？老人の孤独な死。死後、数週間経って発見されたとのニュースも珍しくない情けない日本。悲しい話である。子供に迷惑を鰍ｯたくない。気を使いたくないとか住み慣れた場所を離れたくないなどが理由名ようだが、子供は子供で生活に追われて親を看る余裕もない。一人暮らしや老人夫婦だけの世帯を生んでいる理由なようだ。子供が親の老後を看る時代でも経済的にも精神的にも余裕はないようだ。年金や老人医療・福祉は最重要である。年金も大事だあるが、国がしっかりと施設や在宅介護のシステムをしっかりと構築する。そでが最大の対策ではないのか？少子化対策で子育て支援や子供たちばかりに目が行っている気がするが、安心して歳を取れる国。人生を終えれる国を精神的から作らないとこの国は終わりではないのか？そう嘆いてします。誰にも例外なく訪れる老化や死。その事をもっと議論する必要があるのではないか？
そんな老人に対しての歌があったのでリンクします。
「さだまさし・療養所サナトリウム」