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甘露煮の日

今日は、甘露煮の日なんやて!甘露煮??(^^)/
日付は佃煮誕生のきっかけとなったとされる本能寺の変(1582年6月2日)に由来してるそうです。さらに甘露煮の「ろ(6)に(2)」(露煮)と読む語呂合わせから。
ちなみに・・・甘露煮と佃煮について
甘露煮とは、フナ、コイ、ハゼ、アユ、ニジマスなど主に淡水の小魚を素焼きした後、砂糖または水あめ、醤油、みりん、酒などを加えて甘辛く煮つめたもの。
佃煮とは、小魚、貝、海藻、野菜などを醤油、みりん、砂糖などで煮つめたもの。甘露煮が甘辛いのに対して、佃煮は醤油の塩辛さが特徴です。保存性が高く、江戸時代から常備食として重宝されてきたようです。名前は江戸時代に佃島(現:東京都中央区)で作り始めたことに由来しました。
そこで!!興味深い「本能寺の変」と佃煮について・・・
1582年(天正10年)のこの日、明智光秀の謀反により織田信長は京都・本能寺で倒れました。その時、盟友・徳川家康は大阪・堺の地にいました。信長が討たれたことを知り、身の危険を感じた家康は、三河国・岡崎城に逃げ戻ろうとしました。
陸路はすべて塞がれていたため、海路での脱出を図ったそうです。その途中、摂津国・佃村(現:大阪府西淀川区)の漁師から道中食として差し出された保存食の小魚煮のおかげで無事に帰り着くことができた。
1600年(慶長5年)に関が原の戦いを征した家康は、その3年後に江戸に幕府を開いた。そして、御用漁師として摂津国・佃村の漁師を呼び寄せ、江戸の小島に住まわせ、その島を佃島と名付けた。佃島で作られた佃煮は、参勤交代に訪れる大名たちにより江戸名物の土産物として全国に広まっていったとされています。





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