仮放送が始まったのはその年の3月22日、東京・芝浦の東京放送局仮放送所からであった。アナウンサーはその第一声「JOAK、JOAK、ジェー、オーゥ、エーィ、ケーィ、こちらは東京放送局であります。」と読み上げた。「JOAK」とは東京放送局のコールサイン(呼び出し符号)で、無線局の識別ができるようにするためのものなんだそうです。当時の受信契約数は約3,500件であったようです。また、1日の放送時間は約5時間、受信料は月額1円であったとか!
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