このきっかけは、ネットに投稿されたこんなツイート。「言ったら怒られるであろう介護職の心の叫びを、つぶやかせていただきます。(介護施設にはたくさんの花が送られてくるが)介護職に、利用者のお世話に加え花の世話という仕事が増えてしまいますので、できれば花を贈るのはお控えいただきたい。以上、心の声でした」・・・そんな投稿があったそうです。なんか・・・殺伐とした話ですが確かに本音のように感じます。このツイートをしたのは介護施設で高齢者の介護にかかわる仕事をする50代の男性なんだそうです。このツイートに介護現場で働く人たちからは賛同の声が多数上がったそうです。「花束が贈られてきても花瓶はない。花瓶を買わなければ飾れない」・・・・「胡蝶蘭が贈られてきても世話が大変」・・・「飾っていた花が枯れてしまったのに、贈られたお母さんが"捨てないでというのが困る」・・・「枯れたら、あなたがちゃんと世話をしてくれないから!と言われた」そんな状態なようです。施設で暮らすお母さんに花を!そんな気持ちで送られた花だとは思います。しかしながら・・・花だけを送ってくる方が多いようです。忙しくて行けない・・・せめて花でも・・・そう思います。でも・・・きっと花よりもお顔を見せる事が一番の贈り物なのかも知れませんね!!
ちなみに・・・母の日にもらいたいものトップは!(^^)!「気持ちだけで十分。ものはいらない」なんだそうです!(^^)!
ちなみに!ちなみに・・・母の日に何をもらいたいか??そんなアンケートもあります。送りたいものの1位は「花」で49.9%だったそうですが、送ってもらいたいものランキングで「花」は2位(24%)。1位は何かというと、「気持ちだけで十分。ものはいらない」(48%)。
母の日のプレゼント・・・意外にも物よりも元気な顔を出す事なのかも知れません。離れて暮らすお母さんに電話だけでも!すごく嬉しいプレゼントなのかも知れませんね!!
#ココロノジカン #吉川章
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