最近まで疑問でした(笑)50済んで持つ疑問ではないかも知れませんが(笑)でも疑問・・・
カタツムリとナメクジ・・・よく似てる訳ですが!カタツムリの
殻を取ったらナメクジちゃうん???(笑)
しかしながら・・・カタツムリとナメクジは、やはり別の生き物なのです(笑)
カタツムリのからは、体からしみだした石灰分で作られているようです。体にくっついていますから、無理に体から引きはがそうとすると、カタツムリは、死んでしまいうそうです(苦笑)カタツムリは、ヤドカリのように殻を背負っているわけではありません。カタツムリの殻には、血が通っていているそうですΣ(゚Д゚)
ナメクジは・・・いくらエサをやって育てても、ナメクジのままです(笑)
生物学的分類では・・・
・カタツムリ⇒「軟体動物門・腹足綱」に属する巻貝の一種
・ナメクジ⇒「軟体動物門・腹足綱・有肺亜目・柄眼目」という分類になるそうです。
話しはそれますが(笑)ナメクジに塩をかけて退治しますが、カタツムリはどうなのか? ナメクジに塩をかけて溶けたように見えるのは、浸透圧の違いで体内から水分が出て縮むからなんだそうです。カタツムリも皮膚が粘膜でできているので、同じことが起こるそうです。まあ・・・カタツムリに塩をかけようとは思いませんが・・・(笑)
ナメクジは置いといて(笑)梅雨の今の時期・・・よく見かけるカタツムリ!!梅雨時に活動するイメージがありますが、例年気温が20度を超えはじめる季節になるとヌルヌル動き始めるそうです。だいたい5月上旬あたりから・・・ピークはアジサイの咲くころ・・・両者に共通する特長としては、野菜などの葉を食べ、じめじめした湿気地帯を好み、乾燥に弱い。また寒いと動きがにぶる。よって・・・秋口あたりに姿を消すそうです。
そうかぁ・・・カタツムリとナメクジ・・・違うことが判明しました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/93/cf53a23d233214014f7b7b722fd3700b.jpg)