そうかぁ(^_^)/昼寝かぁ(^_^)/・・・・でもそんな時間ありません(笑)昼飯食べて・・・ちょっとしたら睡魔が・・・みなさん!どないでっか??でも!昼寝はええそうですわ(^_^)/
昼寝にはストレス解消や集中力の向上など、さまざまな効果があるみたいです。その有用性が評価され、有名企業やスポーツ界でも注目されており、実際に取り入れられているところもあるみたいです。
仕事中にもかかわらず、昼間に眠たくなるのは昼食や睡眠不足が原因だとされています。解消方法の1つとして、昼寝が注目されています。昼寝の効果は夜の睡眠より高いと言われているほどで、短時間の睡眠でも、集中力向上やストレス解消、疲労回復など、さまざま効果を得られるようです(^_^)/
○1. 集中力向上
眠気がある状態で仕事を続けると業務の効率が下がります。昼休憩中に仮眠をすることで、脳がリフレッシュされ集中力が上がります。これにより仕事のパフォーマンス向上につながることでしょう。
○2. ストレス解消
昼寝によって脳がクールダウンし、ストレスの蓄積を予防できます。そのため心に余裕ができ、落ち着いて仕事に取り組めます。また、昼寝は「睡眠負債」の解消方法としても期待されています。「睡眠負債」とは日々の慢性的な寝不足のことを指し、さまざまな健康問題の要因となります。これにより健康面での対策などにも効果的であると言えるでしょう。
○3. 疲労回復
疲れがとれる理由として入眠20分程で訪れるノンレム睡眠が関わってきます。ノンレム睡眠中に脳にたまっている情報がクリアになると言われています。脳は、さまざまな情報を処理しているのでしっかりと休息をとることで、業務の効率化が目指せるでしょう。
昼休みという限られた時間の中で十分なお昼寝効果を得ると、日々の健康づくりにもつながると考えられています。
もし・・・出来るのならば??(笑)昼寝をするときのポイントを5つ紹介します。
○1. 自分が楽な姿勢になる
デスクで顔を伏せることや椅子の背もたれに寄りかかることなど、自分が寝やすい姿勢で昼寝をしましょう。ただし、完全に横になる姿勢は深い眠りに入ってしまうため控えましょう。
○2. 環境を整える
明るさや周囲の音も重要なポイントです。メラトニンは寝つきを良くするホルモンですが、目から入る光によって分泌が減少します。明るい場所での仮眠を控えるようにしましょう。
また、仮眠をとる際は静かな場所を選びましょう。周囲の音が気になる場合には、音楽や「ホワイトノイズ」を活用すると寝つきやすくなります。「ホワイトノイズ」とは雨などの心地よい雑音のことで、アプリでの視聴が可能です。
○3. カフェインを摂取する
昼寝前にコーヒーなどのカフェイン飲料を飲むと、スッキリ目覚めやすくなります。カフェインの覚醒効果は摂取後約20~30分かかると言われていて、これを上手に利用することで深い眠りに入る前に目覚めることができます。この方法は「コーヒーナップ」と呼ばれています。
○4. 時間を決める
昼寝の時間は15分から30分程度がよいと言われています。昼食後にあまり時間が取れない方は、数分の昼寝でも効果が期待できるので取り入れてみましょう。
○5. あまり遅い時間に昼寝をしない
14時を過ぎてからの昼寝は夜の寝つきに影響することがあるため、14時以降は多少の眠気であれば昼寝は避けるのが好ましいです。睡眠時間の短縮や睡眠リズムの乱れが起きることになりかねないので、昼寝をする際は時間に注意して取り入れましょう。
まあ私の場合は!なんぼでも寝れる状態でありますが・・・昼寝したら!寝起きがやたらしんどくなりますゎ・・・。