千葉市は、成り手不足が深刻化する民生委員を補佐する協力員制度に取り組んでいる。民生委員は児童委員も兼ね、地域の高齢者や障害者から子供や子育ての不安を抱える両親まで、幅広い住民の相談や支援を担う仕事。少子高齢化が進み、独居老人の孤独死などが問題となる中で、期待される役割は大きくなる一方・・・・しかしながら・・・住民の地域活動への消極化などから成り手がいないのが現状みたいです。千葉市は昨年７月から民生委員をサメ[トするため、協力員約１００人を配置したそうです。民生委員の負担軽減につなげるほか、新たな地域福祉の担い手としても期待を寄せているそうです。
そんな制度があぅたんや！！素晴らしい(^_^)/我が街も導入してほしい！！
千葉市の民生委員さんの受け持ちは高齢者１５０人ぐらいなんだそうです(ー_ー)!!多い・・・・生活保護や母子家庭の世帯などを回ります。忙しい時期には１日５０軒以上回ることもあるそうです災害時にはすべての方の安否確認をこなす必要もあります・・・大変だと思います。この新しい取り組みが始まった！千葉市内に民生委員は３月１日現在、１４６１人なんだそうです。しかしながら・・・定員１４８７人を下回っています(ー_ー)!!平均年齢は６２．９歳なんだそうです。上昇する傾向にあります。地域福祉の担い手として重要な役割を担うが、民生委員自体も高齢化しており・・・・家族の介護などの理由で辞める人がいる半面・・・、代わりの成り手がいないことなどが大きな課題になっているそうです。
このため市は昨年７月１日、市民生委員協力員制度をスタート。協力員は民生委員の推薦で選ばれ、推薦した民生委員とペアで高齢者の見守りなどを行うほか、市の調査や行事に協力する。民生委員の負担軽減や不足分を補うのが狙い。
ちなみに・・・民生委員は都道府県知事などの推薦を受け厚生労働相の委嘱が必要、協力員ならばより柔軟に配置できるそうです。２人１組であれば、書類作成を手分けしたり、１人暮らしの高齢者などに手厚い支援ができるという。協力員制度の開始は、政令市では神戸市、新潟市に続き３市目なんだそうです。
協力員の任期は１６年１１月３０日まで。今回、協力員に３０代が２人、４０代が４人就任。若い世代は仕事や子育てで成り手として難しいとは思うが、今後も民生委員の将来の候補者として若い人の協力員の就任を期待したい関係課は話しているそうです。
ほんまに素晴らしい(^_^)/これから！市政を目指している候補者のみなさん！是非とも生駒にも市民生委員協力員制度を(^_^)/
