この研究では、ウェールズの複数の小学校に在籍する5~6年生の児童5000人を対象に、6か月間にわたって前日から当日の朝まで摂取した食品をリストアップしてもらい、朝食の内容や量を調査。さらに、果物や野菜、パン、乳製品などの健康的な食品、甘いお菓子やスナックなど不健康な食品に分類し、健康的な食品の摂取品目数に応じて朝食の質を判定。その結果、朝食を食べている子どもは、食べていない子どもに比べ、平均以上の成績評価を受ける確率が2倍以上高かったそうです。ただし、食べていればいいわけでないそうです(苦笑)朝食の質が高いほど、成績の向上にもつながるといった結果が出たそうです。残念ながら日本の結果ではありませんが・・・日本でも同じような結果になるんでは???質で考えると・・・やっぱり日本人は和食(^_^)/和食はどないやねんやろ???子供達だけやなくて・・・私たちも!しっかり朝食を採った方がいいようです・・・朝は少し・・・余裕を持って早起きして・・・・(^_^)/
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