そんな中、今日は地質の日なんだそうです!!!
熊本の地震や最近各地で頻発する地震・・・改めて断層のずれの脅威を思い知らされます( `ー´)ノ阪神大震災にようやく知識として入ってきた断層・・・過去の地震が現れる層地・・地震歴学も注目されるようになりました。
地層、岩石、土壌などでできている地球の大地・・・大地の性質のことを地質と呼ぶそうですが・・・地質は、エネルギーや鉱産資源、温泉などの豊かな恵みを与えてくれています。その反面・・・地震、火山噴火などの災害をもたらすことも少なくありまあえん。地質をもっと知ってもらおうと、2007年3月13日に、地質関係の組織・学会が発起人となって制定された地質の日。ちなみに・・・5月10日は、1876年・明治9年にライマンらによって日本で初めて広域的な地質図、200万分の1の日本蝦夷地質要略之図が作成された日で、1878年・・・明治11年には、地質の調査を扱う組織が定められた日でもあるそいうです。ちなみに・・・となみに・・・このライマンという人物は、アメリカから招かれた鉱山技師だったそうです。北海道の鉱物資源調査に来た方!!!日本蝦夷地質要略之図は3年がかりの大作業だったそうです。ライマンは、調査の途中に石狩炭田を発見しまた炭田開発や輸送においても尽力した方なんだとか・・・
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