東日本の震災から12年

東日本大震災から12年。亡くなった人の数は1万5000人を超え、いまだ2600人以上の行方が分かっていません。震災関連死を入れると上記に入れると2万人を超えるとされています。ほんまに・・・見た事もないテレビからの画像に言葉を失いました。遠く離れた東北の地震も関西も気持ち悪い揺れに襲われました。その時に地震の大きさを知りました。多くの方が津波で亡くなられました。あらためて津波の怖さを思い知らされました。警察庁によりますと、東日本大震災による死者は、被害の大きかった宮城県、岩手県、福島県を中心に合わせて1万5894人に上り、いまだ2561人の行方が分かっていません。死者の9割以上が津波にのみ込まれたことによる溺死でした。現在も70人を超える遺体の身元が分かっていません。いまだに2万人が災害住宅や避難先で生活されているそうです。もう12年なのか・・・まだ12年なのか・・・復興は被災者の願いどおりに進んでいるんやろか？？？災害住宅での孤独死・・・悲しい数字ばかり・・・一刻も早く・・・また、12年前の大地震の教訓を次に来る災害に生かさないと・・・少しでも被害が減るようにしないと・・・この日を忘れないために・・・