Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

大好きな血液型のお話

大好きな血液型(笑)私はあると思います。日本人が大好きな血液型の性格(笑)A型は几帳面、B型はマイペース、O型がおおらかで、AB型は変わり者・・・なんでやねん??私はABでおま(^^)/どないやねん??血液型の性格ってあると思うねんけどなぁ・・・??それは置いといて・・・怖いお話です。
血液型で病気リスクがこんなに違う・・・
ここ数十年の研究で、血液型によって病気のリスクが異なることが明らかになっているそうです。
もともと、血液型はカール・ラントシュタイナーという病理学者によって、1900年に発見されたそうです。彼は、人の血清に他の人の赤血球を混合すると、固まる場合と固まらない場合があることを見つけます・・・これが今日のABO血液型になるようです。A型の赤血球にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはAとBの両抗原があります。O型にはどちらの抗原もないそうです。この発見は、血液型不適合による輸血事故を減少させ、輸血を発展させるきっかけとなりました。血液型は当初、血液だけでの判定方法として出発しましたが、その後、血液以外(他の体液や細胞、毛髪のように生きていない組織も)にも同じ特徴が分布することがわかってきました。
例えば、2010年にスウェーデンの大学が発表した研究結果によると、A型の人の胃がんのリスクは、最もリスクの低かったO型の人と比べて1.2倍でした。
2009年にアメリカ国立がん研究所が発表した論文では、B型の人は最もリスクの低かったO型の人に比べて、膵臓がんのリスクが1.72倍高いと報告されました。
さらにB型の人は、O型に比べ2型糖尿病になる頻度が1.21倍であると報告されています。
脳卒中のリスクは、AB型の人が最も高いと報告されています( `ー´)ノ2014年に発表されたアメリカの研究では、AB型の人は最もリスクの低かったO型の人と比べて、脳卒中のリスクが1.83倍高いそうです。このように、O型の人は、概してA型、B型、AB型と比較して、様々な病気になるリスクが低いことは事実のようです。その明らかな理由はわかっていません。
また、O型の人は蚊に刺されやすい、という話を聞いたことがあるかもしれません。これは実は実験で証明されています。
メスのハマダラカを20匹入れた箱に、いろんな血液型の被験者の腕を入れて10分間に何カ所刺されたかを数えます。実際に蚊の体内から吸った血液を取り出し、その血液型も確認したところ、O型の人は5.045カ所刺されるのに対し、非O型の人は3.503カ所しか刺されませんでした。ハマダラカは、O型を好んで刺す傾向があるようです。へ~美味いんやろか(^^)/O型は~??
さらに、AB型の人は、認知症になる可能性がO型の人に比べ約1.82倍といわれています。すでに血液型は「血液」だけではなく、個人を血清学的に識別する方法のひとつでもあり、そのため同じ血液型の人がどんな病気になりやすいかなどの特徴があるのは、ある意味当然のことかもしれません。実際に、ここ数十年の研究の数々から、血液型によって病気のリスクが異なることが明らかになってるようです。
何回もしつこいですが・・・私はABです。まあ変わり者(笑)周りにはB型やAB型の人が非常に多いように感じています。血液の種類がある異常・・・何らかの特性があるんちゃうかなぁ・・・
面白い研究ですね(^^)/





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