内閣府の分析によれば・・・夏休み明けの９月１日は年間を通じて子供の自殺が最も多い日なんです。文部科学省と各教育委員会などは、学校現場に注意を呼びかけているそうです。この内閣府が今年６月に取りまとめた２０１６年版「自殺対策白書」によれば、１９７２～２０１３年の４２年間の１８歳以下の自殺者を日付別に整理すると・・・・９月１日が１３１人で最も多いそうです。次いで４月１１日の９９人、４月８日の９５人、９月２日の９４人、８月３１日の９２人と続きます・・・・この数字で判断すれば！自殺が長期休暇明け前後に多発していることになります。ちなみに・・・夏休み期間中の７月下旬～８月中旬は比較的に自殺者が少なかったそうです。小中学生の自殺の原因は「家族からのしつけ、叱責」「親子関係の不和」といった家庭生活によるものが多いそうです。高校生は「学業不振」「進路に関する悩み」が増え、「うつ病」などの精神疾患も主な原因だそうです・・・・(ー_ー)!!ちなみに・・・大人の曜日別の自殺を見ても！月曜日が飛びぬけて多いそうです(ー_ー)!!休み明けと現実と新たな不安・・・共通した感じがします・・・・休みにリフレッシュすればするほど・・・休み明けには現実に襲われるわけですが・・・・ストレス社会ですね(ー_ー)!!
子供の自殺・・・・こんな悲しい事はありません(ー_ー)!!どんな辛い事があったとしても・・・ぜったいに自殺なんてしたらアカン・・・今は辛いかもしれません・・・でも！これから！一杯楽しい事にも会えるはずです・・・しっかり見てあげないと・・・・親も周りも・・・・
