Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

夏の激しい選挙・・・参議院選挙

夏の激しい選挙・・・参議院選挙もラストスパート(^^)/10日に投開票のこの選挙(^^)/どないやろか???今回から参加の18歳19歳・・・選挙に行ってや(^^)/そう願います。新聞にいろいろな調査や予想が出ていますが、投票率の低迷・・・この選挙は50%を切るような予想も出ています。こんだけ期日前投票が増えてるのに・・・結局行く人しか行かないのか???そんな大予想(^^)/読売新聞社が選挙戦終盤の世論調査を行った結果、自民・公明の与党が改選議席の過半数・61議席を超える序勢いを維持しているそうです。安倍さんが勝敗ラインに掲げている改選議席の過半数・61議席を超える序盤からの勢いなんだそうです。
この参議院・・・・どないやねん???衆議院の案を通すだけの参議院なんて必要ない!そんな声も多くあった時期もあります。参議院ってどないやねん???衆議院と参議院の関係でいうと、参議院は「良識の府」「再考の府」と呼ばれています。衆議院の決めたことに行きすぎがないかチェックしたり、衆議院の足らない点を補うことも求められている参議院なんですが・・・憲法改正以外は、参議院の反対があっても衆議院による多数決で法案が成立します。なんでやねん????そしたら必要ないんちゃうん???そんなことはありませんわ(笑)参議院は、衆議院の議論に参画して、議論するところです。つまり名前から、すでに主体が衆議院であり、参議院は参画する立場というのが現れているそうです。
参議院議員の任期は6年ですが半分ごとに改選します。よって選挙は3年に1度行われます。
選の時期を6年の任期ごとに一斉に行うのではなく半数改選としたのは、議院の継続性を保つとともに国会の機能の空白化を防ぐことを目的としているからなんだそうです。なお、参議院には衆議院のような解散がないので、半数改選も規則正しく実施されます。
毎回の選挙・・・・選挙によって投票方法が違います。
特に間違えやすいのが、衆議院と参議院の比例代表選挙の違いです。まさに・・・今回です( `ー´)ノ比例代表制は、第18回通常選挙(1998年)まで拘束名簿式比例代表制によって行われていましたが、第19回通常選挙(2001年)からは非拘束名簿式比例代表制にかわりました。この非拘束名簿式では、政党は当選順位を決めずに候補者リストを提出し、有権者はそのリストの中から候補者を選んで名前を書くか、もしくは政党名を書いて投票する。名簿順ではなく個人名での得票数順に当選者が決まるシステムを非拘束名簿式比例代表制といいます。参院選の非被拘束名簿式では、候補者名を書いてもいい。というよりは、個人名で投票するのが建て前で、政党名を書いてもいいということなのです。
今回の選挙( `ー´)ノ1枚目も2枚目も候補者名での投票です( `ー´)ノ


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