震災への重い気持ちの中で始まった統一地方選挙。四月に入り行われた県会議員選挙。予想通りの展開となるがトッブは市長が推薦する候補者が当選。現職の共産党が落選となった。明日からは市会議員選挙が始まる。先に行われた説明会には39陣営が参加、40人近い選挙が予想されたが、どうやら35人での選挙になりそうである。どちらにしても激しい選挙には変わらない。17人の新人が出ると聞く。市長派は合計で五人の現職新人が出るとの事だ。先の議会では設計を落札した業者が入札資格がなかった事が発覚、病院の予算案は否決され市長は不快感を顕にして議会を批判。またまた選挙前に議会が悪に仕立て上げた。否決されたら議会が悪の構図。議員定数削減を否決した議会にも非難が飛ぶ中での市会議員選挙。どうなるのだろうか?簡単に考えても11人が落札する訳やから激しい。最近の流行りの議会悪。首長が自分の意見が通らないからと多くの候補者を出して議会を征する動き。生駒もそうなりそうな風がふく。とにかく明日から市内はやかましく なる(><)