テレビには、リサイクルさえすれば使える部品が含まれているそうです。しかし、テレビを回収、解体、リサイクルする作業を日本で行った場合、どうしても人件費が高くついてしまいます。海外へ輸出してしまった方がコストがかからず、効率も良いこともあるそうです。そのためにまだまま使えると判断された日本のテレビの一部は、コンテナで中国や東南アジア諸国に送らているそうです。日本の中古テレビは人気があるので、電器店では思わぬ高値がつく場合があると言います。
ある先生は!普通の商売なら、売るものというのは買って仕入れる。しかし、この場合は、金を取って引き取ったものをさらに金を取って売っている(苦笑)。リサイクルのための回収という名のもとに行われている一種のペテンのような商売である・・・・そう断言しています。悪徳業者が作り出したこの輸出の仕組みが、世界的な環境汚染の拡大につながっていると指摘しています。
電化製品にしてもパソコンにしても、最終的に厳しい規制の下にきちんとリサイクルがなされていれば環境への負荷は少ないかもしれませんが・・・。日本から持ち込まれた家電やパソコンがしばらく使った後で中国などで解体されて有害物質が出て、結果的には環境汚染を他国に拡大させていろようなもんだとか・・・
物を作ったらいつかわ壊れます・・・壊れた後の事など今まであんまり考えずに買ったりしてましたが・・・テレビの報道などで日本の中古車がまだまだ活躍する姿をよく見ます!でも・・・そのあとは触れられていませんね・・・どうなってるんやろ??
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