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アンネ・フランクの日記

最近起きているアンネ・フランクの日記や、ホロコーストに関する書籍のページが破られる被害・・・・。なんでか?よー分からんけど模倣犯も加わり増加してるそうですが・・・そのアンネの日記・・・のアンネ・フランクが収容所で病死したのが!くしくも今日3月1日だそうです。享年16歳・・・1945年に亡くなっています。第二次大戦中のオランダでナチスのユダヤ人狩りを避けて屋根裏部屋に暮らすアンネ・フランクの物語・・・。ユダヤ人である少女が、姉に強制収容所へ来るようにと言うお達しがあったことで家族で隠れ家へ移り住む・・・。窓も開けられず、日中は何があっても大きな声も出せない・・・食事は粗末で替えの服も買えずにやがて傷み、また何人かの同居人との関わり合いに不満や不安を持つ生活・・・。ナチスへの強い恨みと怒りを覚えながらも!できる限り元に戻ったときの生活を考えて勉強をしたり、協力してくれる人達の温かみに触れたり同居しているもう一つの家族の息子と恋に落ちる・・・。生活への不満やペーターとの恋について親たちにうるさく言われ、その不満についても、語りかける口調で日記にしたためる。でも・・・そんなことが毎日書いてあったがある日突然その日記は終わる・・・。アンネは結局ナチス・・・。
収容所に行き水を飲めずに死んでしまった・・・・。絶対に繰り返したらアカン・・・(ー_ー)!!そんな事を誰もが感じる日記・・・
1944年7月15日の『アンネの日記』には次のような記述があります・・・。
自分でも不思議なのは私がいまだに理想のすべてを捨て去ってはいないという事実です。だって、どれもあまりに現実離れしすぎていて到底実現しそうもない理想ですから。にもかかわらず私はそれを待ち続けています。なぜなら今でも信じているからです。たとえ嫌なことばかりだとしても人間の本性はやっぱり善なのだと・・・
アパルトヘイトと対抗したマンデラ氏は、つらい時にこの「アンネの日記」を読んで、勇気づけられたと生前語っています。自分も希望を失わなかったということを語っているそうです。
東京で相次いで破られています・・・。ん~(ー_ー)!!アンネの日記と一緒にホロコーストに関する書籍などに関しても被害にあっていることから、犯人はユダヤ教が主張するホロコーストに反対する人物という方もいますが・・・なんで??日本で??


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