江戸中期に庶民の間から町民のアイデアで鯉のぼりが生れたそうです。中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、 竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように・・・我子も健康に育ち将来は大きく出世して欲しいとの気持を込めたものだそうです。この頃は和紙に鯉の絵を描いたもだったそうです・・・・大正時代に破れない綿の鯉のぼりが生まれ・・・ 昭和三十年代の半ばには雨にぬれても色落のしない合成繊維の鯉のぼりが誕生(^_^)/現在に受継がれていますが・・・・昔は競うように各家庭でも上げられていた鯉のぼり・・・少なくなりましたね・・・ (ー_ー)!!五月晴れに鯉のぼり・・・初夏の風景でしょうか・・・
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