アメリカのCNNの報道です。ブラジルの研究チームが、多くの抗生剤に強い耐性をもつ「スーパー耐性菌」が、リオデジャネイロの五輪会場付近や観光ビーチで検出されたことを報道(;一_一)以前から問題視されていたジカ熱や治安の悪さ・・・・不安の声が広がっているそうです。リオ五輪の辞退が相次いでいる状態・・・・これは!えらいこっちゃ(;一_一)
この報道によれば、2013~2014年の1年間に5カ所のビーチで採取した海水から、耐性菌の「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌」が検出されたそうです。このスーパー耐性菌は、セーリング競技で使用されるビーチで検出され、観光客に人気のレブロンやイパネマのビーチでも陽性反応が出ているそうです。大丈夫なんやろか・・・・(;一_一)
検出された耐性菌は、米国疾病対策予防センターが、「悪夢の耐性菌」と称しているそうです。スーパー耐性菌に唯一効果を示すといわれる抗生物質であるコリスチンという薬でさえも効かないそうです。あらゆる既存の薬に耐性を持つタイプも確認されているそうですが・・・・
開催まで1カ月を切っているだけに、この事態にどうするんやろ・・・自己責任かな(苦笑)
いたずらに・・・浮ェる訳ではありませんが・・・・この報道がほんとなら!!えらいこっちゃ・・・・(;一_一)
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