3月の後半から4月・5月は蜃気楼現象が出やすいシーズンなんだそうです。蜃気楼~(^_^)/水平線の上に船が浮かんだり、島がさかさまに見えたりする現象(^_^)/有名なのは!!富山湾(^_^)/数キロ先にある実際の風景が、浮かんだりさかさまに見える自然現象が蜃気楼(^_^)/春は蜃気楼がよく出現するシーズンなんだそうです。古代の中国では、蜃気楼とは霊獣である!蜃(大きなハマグリ)が口から妖気を吐いて、空中楼閣を出現させていると考えられていたそうです。このことから、「蜃」が「気を吐く」ことで、「楼閣を出現させる」由来から、蜃気楼の名がついたとされているとか!!!なるほど・・・・大きなハマグリ って(苦笑)どんなんや???(笑)
富山湾では、春になると北アルプスの雪解け水が湾内に一気に流れ込みます。流れ込んだ冷たい水によって、湾の上に「冷たい空気」のかたまりができます。しかし、上空には「暖かい空気」があるため、下にできた「冷たい空気」との温度差が生まれます。温度の差は、「空気の密度」にも差を作ります。空気の層を光が通り抜ける時に、光が普段とは違う折れ曲がり方をするそうです。これが富山の蜃気楼(^_^)/
他にも、琵琶湖や伊勢湾、猪苗代湖、小樽や苫小牧、野付半島などが、蜃気楼が観測できるそうなんです。春・・・いろんな自然現象が見れる季節(^_^)/
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!